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臨床はじめの一歩 >> インプラントことはじめ

インプラント体の埋入について

2回法

この術式はBranemarkらにより確立され、オッセオインテグレーションを確実に行うことを目的としている。
現在多くのインプラントシステムで取り入れられている手法であり、アバットメントとインプラント体が別部品となる。
具体的な術式は、

1.インプラント体を埋入
2.骨膜と粘膜で完全に封鎖
3.骨治癒のためしばらく待つ(3~5ヶ月間)
4.オッセオインテグレーションが獲得された後、粘膜と骨膜を切開しアバットメントを連結する。

1回法

この術式は、手術回数を減らすために、初回から粘膜を貫通する形状のインプラント体を埋入する。
手術回数の減少は大きなメリットとなるが、埋入直後より骨と外界が交通している状態となるため、粘膜貫通部より感染が起こるリスクがある。
また、オッセオインテグレーションの基本概念である無負荷状態を確保しづらい。

現在

現在はシステムにより2回法・1回法が規定されるのではなく、症例や患者状態に応じて使い分けることが出来るようになってきている。
どのシステムを用いるにしても、最も重要なことは骨治癒期間に負荷を可能な限り避けることである。

参考
よくわかる口腔インプラント学、第1版、医歯薬出版㈱
歯科インプラント、先端医療技術研究所 他

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