臨床現場におけるセメンティング手順

3M社製セメント比較

ハイブリッドセラミックスアンレー合着 by リライエックスユニセム

セラモメタルクラウン合着 by ビトレマーペースト

セラモメタルクラウン合着 by リライエックスユニセム

Lavaジルコニアクラウン合着 by リライエックスユニセム

ファイバーコア(間接法)合着 by リライエックスユニセム

ポーセレンベニア合着 by リライエックスベニアセメント

ポーセレン破折修理 by シングルボンド&コンジェットサンド

支台歯清掃の方法

余剰セメントの除去

各種セメント概要と実際の商品line up

セメントの練和について

セメント選択基準

各セメントの特徴

レジンセメントの重合様式と選択基準

リン酸亜鉛セメントの商品例

グラスアイオノマーセメントの商品例

レジン強化型グラスアイオノマーセメントの商品例

レジンセメントの商品例 【動揺歯の固定など〜PMMA系〜】

レジンセメントの商品例 【合着〜CR系〜】

矯正用セメントの商品例

レジンセメントと実際の臨床使用に際して・・・

レジンセメント 総論

レジンセメントの重合様式と選択基準

レジンセメントの商品例 【動揺歯の固定など〜PMMA系〜】

レジンセメントの商品例 【合着〜CR系〜】

矯正用セメントの商品例

前処理不要の合着用レジンセメント

レジンセメント合着の前処理とは? 【総論】

歯面処理とは? 【レジンセメント合着の前処理】

シランカップリングとは? 【レジンセメント合着の前処理】

具体的なシランカップリング材について

具体的なメタルプライマーについて

Oral Studio的 標準装備すべきセメントについて

ミキシングタイプ(カプセルタイプ)セメントの実際

カプセルシステムのススメ

カプセルシステム対応のセメントたち

粉液やペーストタイプの競争力

ミキシングシステムを半年使用した感想

セメンティング

コアの接着-リライエックスのコンセプト及び手順とテクニック-

印象採得総まとめ
−シリコーン印象−

歯肉圧排 印象採得前処置について

3M ESPE社のシリコーン印象材リスト

クラウン&ブリッジの印象

インプラントの印象

印象採得の問題解決法

ペンタミックスTM 2使用マニュアル

臨床のヒント

CR充填のレイヤリングテクニック

コンポジットレジン修復の最前線

臨床例〜基本テクニック1〜

臨床例〜基本テクニック2〜

実際の臨床に際して〜窩洞形成〜

修復物脱離症例

ダイレクトベニア修復

歯肉縁上にマージンがある歯の直接コンポジットレジン修復

臼歯における咬頭形成テクニック

幾何学的で解剖学的なレイヤリング

臼歯部に対する修復

色調と解剖学的構造の再現

インプラントことはじめ

インプラントの成功基準に関するガイドライン

インプラントの歴史

オッセオインテグレーションとは?

インプラントの構造

インプラント体の埋入について

インプラント適応基準

インプラントの診査・診断 1

インプラントの診査・診断 2

インプラントの外科手術における基本的注意事項

インプラントの印象採得法

技工サイドから見たインプラントを成功へ導くための第一歩

セラミック修復ことはじめ

オールセラミック アウトライン

セラミックスの材料学

歯科用セラミックスの分類

歯科領域におけるセラミックとCAD/CAMの歴史

ジルコニアセラミックスについて

ジルコニアの加工

ジルコニアの強度の訳は?

具体的なジルコニア製造各工程とその影響

セラミックの利点 〜アレルギーの側面より〜

オールセラミッククラウンとメタルボンドの比較

コーピング用材料の強靭化について

作成方法による分類

オールセラミックスインレー術式について

MIについて

MIとはどういう概念か?

MIと歯質接着性材料の関係

3MIX療法について

MIバーとは?

フロアブルレジン修復例

こフロアブルレジン臼歯部修復例

ウ蝕予防・初期齲蝕へのアプローチ

基本事項

歯の物性強化および細菌学的アプローチ

唾液の緩衝作用

フッ化物応用

フッ化物の安全性と臨床利用

フッ化物洗口による齲蝕予防効果

PMTC

PMTCとは

ツール解説

研磨材選択基準

齲蝕予防&初期齲蝕に対する対応

ホワイトニングと研磨について

ホワイトニング

漂白・ホワイトニング事始め

漂白処置の安全性と禁忌、注意点

有髄歯に対する漂白処置の禁忌や注意事項

漂白治療時の写真撮影について

無髄歯の漂白について

ウォーキングブリーチ法について

有髄歯の漂白について

オフィスブリーチングについて

ホームブリーチングについて

ホワイトニングと研磨について

ファイバーポスト

ファイバーポストの特性と臨床的メリット

ファイバーポストとレジンコアを用いた支台築造

エンド用歯牙解剖

上顎 右 前歯

上顎 右 小臼歯

上顎 右 大臼歯

下顎 右 前歯

下顎 右 小臼歯

下顎 右 大臼歯

歯周外科

歯周外科 総論

歯周外科 切開とフラップ

歯周外科 縫合と結紮

上皮の回復

PMTCツール解説

PMTC用ツールの選択

  歯科用のマイクロモーターの回転数はおよそ2,000〜40000rpmであるが,接続するコントラアングルハンドピースの種類により80〜200000rpmにまで減速・増速が可能(1/24倍速〜5倍速)である.また、エアツールとしてエアポリッシャーや音波ブラシがある.

マイクロモーター使用上の注意点

  マイクロモーターを使用する際に注意しなければならない点として、マイクロモーターの回転数を可能な限り80%以下で使用することである.例えば、10000rpmで使用するため、1/4減速コントラを使用していた場合、100%マイクロモーターを働かせて10000rpmである.この場合、マイクロモーターに過度の負荷がかかり発熱や故障の原因となりやすい.なので、少なくとも目的とする回転数(80%となるようにセッティングする必要がある)の1.25倍が最大回転(100%)となるよう減速比をコントロールすることが重要である.

 

ハンドピース類

●等速コントラアングルハンドピース
マイクロモーターの回転数が、そのままバーの回転数となる.PMTCにおける使用では5000rpm程度で使用する.

●減速コントラアングルハンドピース
減速コントラアングルハンドピースには、様々な減速比のものが用意されている.また、一体型のハンドピースだけではなく、減速コントラアングルアンドピースと減速コントラヘッドを組み合わせることにより様々なセッティングが可能となる.


●PMTC用コントラアングルハンドピース
PMTCのために専用設計されたハンドピースである.PMTCのために最適にセッティングされた減速比を持つものや、1mm程度の上下運動を行うもの(プロフィン用ハンドピース)まで、各メーカーより様々な商品がラインアップされている.プロフィン用ハンドピースを使用する際は、ストローク幅が大きいほど研磨効果は大きいが、その分患者に振動などの不快感を与えたり、歯間乳頭を破壊したりするリスクが増加する.使い始めや初めての患者に対しては注意深く使用する必要がある.

 

エアポリッシャー・音波ブラシなど

●エアポリッシャー
重炭酸,塩化ナトリウムに香料を加えた粉末を水とともにエア圧により歯面に吹きつけ,歯面清掃を行うツールである.エアポリッシャーの使用目的はステイン除去であり,マイクロモーターを使用した回転研磨器材よりも効果的に除去できる.特に,歯間隣接面のステインには効果的である.またホワイトニング効果をバックアップすることも示唆されている.非常に有用なツールであるが、タービンのカップリングを確認したうえで購入する必要がある.

●音波ブラシ
周波数6,000Hz,振幅20μmの振動子に小型のナイロンブラシを取りつけた歯面清掃用ツールである.歯面に強く固着していない表層残留物の除去を補助する役割を担っている.歯垢染色液の除去や研磨材の除去に有効であり,仮着材の除去にも有効である.

 

「PMTCにおける研磨材選択基準」へ→

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