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臨床はじめの一歩 >> 歯周外科

上皮の回復

上皮の回復について

歯周外科後の歯周組織の付着形態は、根面に付着している線維が残っている場合と、付着している線維が喪失している場合では異なり、前者は結合組織性付着が容易に生じるが、後者は再び根面に新しいセメント質が形成され、線維が封入される必要があるために結合組織性付着は生じにくく、ほとんどは上皮性付着となる。

●再付着(reattachment)
健全な歯周組織が存在している歯根表面と歯肉が結合組織性に再結合すること。

●新付着(new attachment)
付着が喪失した根面に歯周組織が再び結合すること。
つまり、歯根表面に形成された新生セメント質と歯肉とが結合組織性に再結合することである。

●修復(repair)
主に結合組織の増殖によって起こる治癒で、形態や機能を完全に元の状態に回復せずに治癒すること。

●再生(regeneration)
喪失したり損傷を受けた組織や器官が、新しい細胞や細胞間物質の増殖・分泌により機能的にも形態的にも元の状態に回復すること。新生セメント質、新生歯槽骨、新生歯根膜の形成により、喪失した付着機構が機能的にも形態的にも完全に回復する。

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