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臨床はじめの一歩 >> セラミック修復ことはじめ

オールセラミックスインレー術式について

窩洞形成

基本的には金合金インレー窩洞の形成条件に従うが、セラミックスの硬く脆いという性質を考慮し、以下の点に注意しなければならない。

窩洞外形
単純な審美的曲線にする。歯肉側のマージンは、極力歯肉縁上に設定し、ショルダーかディープシャンファーとする

保持・抵抗形態
基本的にはボックスフォームだが、線角を丸く、修復物の厚みをとる。

便宜形態
やや大きめの外開き

窩縁
バットジョイント(窩壁と歯面が付き合った状態)を原則とする。
点角や線角の整理は特に行わず、全体に丸みを持たせ、窩縁斜面は付与しない。

印象・模型採得

精密印象を通常通り行い、模型を作成する。

技巧操作の簡単な流れ

・間接作業用模型を製作する
・作業用模型の複印象採得をし、耐火模型を製作
・耐火模型上でポーセレンを築盛、焼成
・グレージング焼成

試適・調整・合着

支台歯に試適・調整を行った後の修復物は、ポーセレンクリーナーなどによる清掃完了後、合着するが、接着性レジンセメントを使用する場合、被着面処理を確実に行うことが重要である。ポーセレン内面に対しては、接着を強化するためにシラン処理を行い、歯面には使用する接着剤によって適切な歯面処理を行う。

参考
・月刊 歯科技工別冊 オールセラミックスレストレーション
基礎からわかる材料・技工・臨床-(医歯薬出版株式会社)
・歯科臨床のエキスパートを目指して vol.II ボンデッドレストレーション10
オールセラミッククラウン・ブリッジレストレーション(医歯薬出版株式会社)
・現代歯科理工学(医歯薬出版株式会社)

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