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高齢者・有病者 >> カンジダ感染について

口腔カンジダ症の予防

カンジダ症の予防のポイント

カンジダそのものを増やさないこと、カンジダに日和見感染しないように免疫力・抵抗力を低下させないようにすることです。

歯磨き・うがい

歯磨き・うがいはカンジダそのものを口腔内で増やさないようにするために大切です。
しかし、それだけではなく、カンジダが義歯や歯面に付着するにはう蝕の原因菌のS.mutansの産生するネバネバの不溶性グルカンが必要となります。う蝕の原因菌の除去がカンジダの定着を予防することにつながるため、口腔清掃は重要です。

義歯は清潔に

義歯・入れ歯をしている人は、義歯・入れ歯を常に清潔に保つように心がけましょう。
就寝時は外して休みましょう。

身体が不自由な人

寝たきりの人、認知症の人では、自分で口腔ケアを十分にすることができないため、家族や周りの人が気にかけて、まめにケアしてあげるようにしましょう。

食事について

免疫力・抵抗力という面から、全身の健康のために食事による栄養の補給だけではありません。
食事をすることにより唾液が分泌されて、口の中を清潔な状態に保つ役割もあります。
食事の量、回数が少ないお年寄り、寝たきりの人、不規則な食生活の人は特に注意しましょう。

免疫力・抵抗力

免疫力・抵抗力が低下すると、常在しているカンジダに日和見感染し、カンジダ症を発症してしまいます。お年寄りや子供、病気の治療中の人だけでなく、成人でも過度のストレス・疲労によりカンジダ症を発症してしまうことがあります。

ストレス

ストレスにより、免疫力・抵抗力が低下するだけでなく、唾液の分泌も減少してしまいます。
唾液は副交感神経によって分泌が促されます。しかし、ストレスにより自律神経のバランスが崩れてしまうと、交感神経から副交感神経への切り替えがうまくいかず、唾液の分泌が減ってしまいます。
唾液の量が減ると、口腔の自浄作用や細菌制作用の低下をきたします。

過度のストレス・疲労をためないように休息をとることを心がけましょう。

<参考文献>
カンジダと歯科疾患 浅香次夫著 第一歯科出版
家庭の医学(そらいろネット版)


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