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炭酸ガスレーザーやフッ化ナトリウムを使用したエナメル質・象牙質の耐酸性向上に関する検証

炭酸ガスレーザーやフッ化ナトリウムを使用したエナメル質・象牙質の耐酸性向上に関する検証

研究キーワード 炭酸ガスレーザーやフッ化ナトリウムを使用したエナメル質・象牙質の耐酸性向上に関する検証
出典 Hossain MM et al. Acquired acid resistance of enamel and dentin by CO2 laser irradiation with sodium fluoride solution. J Clin Laser Med Surg. 2002 Apr;20(2):77-82.
Abstract こちらをクリックしてください
研究概要 歯質に対するレーザー照射によりカリエス予防効果が認められることは多数報告されているが、フッ化物とレーザーの併用による予防効果に関する報告は少ない。
本研究では、以下の4グループのエナメル質および象牙質に対して耐酸性を検証した。(詳細は論文確認のこと)
1:研磨のみ(コントロール)
2:2%フッ化ナトリウム処理のみ
3:CO2レーザー照射のみ(Opelaser 03S II )
4:2%フッ化ナトリウム処理後、レーザー照射
各試料は乳酸脱灰溶液に浸漬し、脱灰溶液中に溶出したカルシウム濃度を測定することにより各試料の耐酸性を評価し、表面をSEM観察した。
エナメル質・象牙質とも耐酸性能は4>3>2>1となった。
さらにSEM観察により、フッ化ナトリウムとレーザーにより処理された歯質は鏡面状を呈することが明らかとなった。
臨床との融合 エナメル質や象牙質に対し、耐酸性向上を目指し炭酸ガスレーザー照射を行う場合はフッ化ナトリウムを併用することで、効果はさらに向上する(小窩裂溝や根面齲蝕予防に対し非常に効果的であろう)。
ただし、強化歯質に対する各種接着処理には十分に配慮する必要がある(接着力が低下する可能性が十分考えられるため)。

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