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歯周病学 >> 歯周病の治療をすると糖尿病の状態は改善するか?

Effects of periodontal therapy on glycemic control and inflammatory markers.

Effects of periodontal therapy on glycemic control and inflammatory markers.

研究キーワード アタッチメントレベル、プロービングポケットデプス、プロービング時の出血、プラーク指数、SUP、HbA1C、空腹時血糖、IL-6、IFN-γ誘導タンパク、バイオフィルムの存在、2型糖尿病、ドキシサイクリン
出典 O'Connell PA, Taba M, Nomizo A, Foss Freitas MC, Suaid FA, Uyemura SA, Trevisan GL, Novaes AB, Souza SL, Palioto DB, Grisi MF. Effects of periodontal therapy on glycemic control and inflammatory markers. J Periodontol. 2008 May;79(5):774-83. PubMed PMID: 18454655.
研究概要

[目的]
糖尿病を有する歯周病患者のHbA1Cおよび炎症のバイオマーカーに対するSRPの効果を検討する。

[研究デザイン]
非ランダム化比較試験。

[研究施設]
ブラジルサンパウロ大学病院。

[対象患者]
2型糖尿病患者30名。

[暴露要因]
SRPとドキシサイクリン服用(15名)、SRPのみ(15名)。

[主要評価項目]
アタッチメントレベル、プロービングポケットデプス、プロービング時の出血、プラーク指数、SUP、HbA1C、空腹時血糖、IL-6、IFN-γ誘導タンパク、バイオフィルムの存在

[結果]
2型糖尿病患者に対して歯周治療を行った結果、空腹時血糖およびHbA1Cは減少傾向にあるが、全身状態に対する歯周治療の効果に有意差は見出されていない。

臨床との融合

空腹時血糖およびHbA1Cの減少傾向はダイエットでも生じるので、大規模研究およびダイエットコントロール研究が必要である。
(レベル3:小規模(全体で400例未満)のランダム化比較試験)



ガイドラインコンテンツ
歯周病の治療をすると糖尿病の状態は改善するか?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18454655

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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