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歯周病学 >> 糖尿病患者では抗菌療法の併用は有効か?

Effect of non-surgical periodontal treatment with or without doxycycline on the periodontium of type 1 diabetic patients.

Effect of non-surgical periodontal treatment with or without doxycycline on the periodontium of type 1 diabetic patients.

研究キーワード 1型糖尿病、口腔衛生指導、スケーリング・ルートプレーニング、クロルヘキシジン、ドキシサイクリン、プラーク指数、プロービング時の出血、プロービングポケットデプス、アタッチメントレベル
出典 Llambes F, Silvestre FJ, Hernandez-Mijares A, Guiha R, Caffesse R. Effect of non-surgical periodontal treatment with or without doxycycline on the periodontium of type 1 diabetic patients. J Clin Periodontol. 2005 Aug;32(8):915-20. PubMed PMID: 15998278.
研究概要

[目的]
1型糖尿病患者に対する歯周基本治療とドキシサイクリンによる抗菌療法の効果を調べる。

[研究デザイン]
準ランダム化比較試験。

[研究施設]
スペインの大学病院。

[対象患者]
1型糖尿病患者60名(ドキシサイクリン投与群30名、非投与群30名)。

[暴露要因]
口腔衛生指導、スケーリング・ルートプレーニング、1日2回のクロルヘキシジンによる含嗽、ドキシサイクリン(100mg/日)15日間投薬。

[主要評価項目]
プラーク指数、プロービング時の出血、プロービングポケットデプス、アタッチメントレベル。

[結果]
12週間後の臨床的パラメーターを比較した結果、6ミリ以上の歯周ポケットおよびプロービング時の出血がドキシサイクリン投与群で有意に改善した。

臨床との融合

1型糖尿病患者に対する歯周基本治療とドキシサイクリンによる抗菌療法の併用は臨床的パラメーターの改善に有効である。
(レベル3:非ランダム化比較試験、コントロールを伴うコホート研究)


ガイドラインコンテンツ
糖尿病患者では抗菌療法(局所および全身投与)の併用は有効か?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15998278

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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