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歯周病学 >> 糖尿病患者では抗菌療法の併用は有効か?

Effect of non-surgical periodontal therapy on glycemic control in patients with type 2 diabetes mellitus.

Effect of non-surgical periodontal therapy on glycemic control in patients with type 2 diabetes mellitus.

研究キーワード 2型糖尿病患者、FMSRP、アモキシシリン、歯周病、プロービングポケットデプス、アタッチメントレベル、プロービング時の出血、HbA1C
出典 Rodrigues DC, Taba MJ, Novaes AB, Souza SL, Grisi MF. Effect of non-surgical periodontal therapy on glycemic control in patients with type 2 diabetes mellitus. J Periodontol. 2003 Sep;74(9):1361-7. Erratum in: J Periodontol. 2004 May;75(5):780. PubMed PMID: 14584871.
研究概要

[目的]
2型糖尿病患者に対するone-stagefull-mouthSRP(FMSRP)とアモキシシリン投与の効果を調べる。

[研究デザイン]
ランダム化比較試験。

[研修施設]
ブラジルの大学病院。

[対象患者]
6ヶ月以内に治療を受けていない歯周病患者30名で、過去5年以内のインスリン使用、喫煙、妊娠、糖尿病診断の既往のない者。

[暴露要因]
テスト群には、one-stagefull-mouthSRP(FMSRP)とアモキシシリン875mg投与を行い、コントロール群にはFMSRPのみを行い、その後2週に1度3ヶ月間のメインテナンスを行った。

[主要評価項目]
プロービングポケットデプス、アタッチメントレベル、プロービング時の出血、HbA1C。

[結果]
3ヶ月後の臨床的パラメーターは、両群で変化無かった。

臨床との融合

2型糖尿病患者に対するone-stagefull-mouthSRP(FMSRP)とアモキシシリンの併用は抗菌薬を使用しない場合と比べ、効果は同程度である。
(レベル2-:さらに小規模(全体で50例未満)のランダム化比較試験、クロスオーバー試験(ランダム化を伴う)、オープンラベル試験(ランダム化を伴う))


ガイドラインコンテンツ
糖尿病患者では抗菌療法(局所および全身投与)の併用は有効か?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14584871

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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