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歯周病学 >> 糖尿病患者では抗菌療法の併用は有効か?

Therapy with adjunctive doxycycline local delivery in patients with type 1 diabetes mellitus and periodontitis.

Therapy with adjunctive doxycycline local delivery in patients with type 1 diabetes mellitus and periodontitis.

研究キーワード 1型糖尿病、ドキシサイクリン、SRP、アタッチメントレベル、プロービングポケットデプス、gingival marginlevel、歯周病
出典 Martorelli de Lima AF, Cury CC, Palioto DB, Duro AM, da Silva RC, Wolff LF. Therapy with adjunctive doxycycline local delivery in patients with type 1 diabetes mellitus and periodontitis. J Clin Periodontol. 2004 Aug;31(8):648-53. PubMed PMID: 15257743.
研究概要

[目的]
1型糖尿病患者に対する歯周基本治療と歯周ポケット内へのドキシサイクリン局所投与による抗菌療法の効果を調べる。

[研究デザイン]
準ランダム化比較試験。

[研究施設]
ブラジルキャンピナス大学の大学病院。

[対象患者]
1型糖尿病患者で基本治療後に2ヶ所以上5mm以上のポケットがある患者11名。

[暴露要因]
歯周基本治療終了後に同一患者の1部位に対してSRPとプラセボゲルのポケット内投与、もう1部位にはSRPおよび10%ドキシサイクリンゲルのポケット内投与。

[主要評価項目]
アタッチメントレベル、プロービングポケットデプス、gingival marginlevel(GML)。

[結果]
プロービングポケットデプスおよびアタッチメントレベルがテストグループで12ヶ月後に有意に改善。

臨床との融合

1型糖尿病患者に対する歯周基本治療とドキシサイクリンのポケット内局所投与の併用は臨床的パラメーターの改善に有効である。
(レベル3:非ランダム化比較試験、コントロールを伴うコホート研究)


ガイドラインコンテンツ
糖尿病患者では抗菌療法(局所および全身投与)の併用は有効か?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15257743

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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