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歯周病学 >> 糖尿病患者に歯周基本治療を行うと菌血症を生じるか?

Bacteraemia following periodontal procedures.

Bacteraemia following periodontal procedures.

研究キーワード プロービング、ブラッシング、超音波スケーリング、歯周病、菌血症
出典 Kinane DF, Riggio MP, Walker KF, MacKenzie D, Shearer B. Bacteraemia following periodontal procedures. J Clin Periodontol. 2005 Jul;32(7):708-13. PubMed PMID: 15966875.
研究概要

[目的]
プロービング後、ブラッシング後、全顎の超音波スケーリング後の血中の菌を測定する。

[研究デザイン]
前後比較研究。

[研究施設]
大学病院。

[対象患者]
未治療の歯周病を有する患者30名。

[暴露要因]
プロービング、ブラッシング、超音波スケーリング。

[主要評価項目]
施術直後の静脈血中の細菌。

[結果]
培養法ではプロービング後に20%、ブラッシング後に3%、超音波スケーリング後では13%に口腔由来細菌が検出され、PCR法ではそれぞれ16%、13%、23%が菌血症とされた。

臨床との融合

歯周病の各種処置によって菌血症が生じるが、その頻度は従来報告されていたものよりも低い。
(レベル4:前後比較試験、コントロールを伴わないコホート研究、症例対照研究非実験的記述研究)


ガイドラインコンテンツ
糖尿病患者に歯周基本治療を行うと菌血症を生じるか?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15966875

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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