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歯周病学 >> 糖尿病患者に歯周基本治療を行うと菌血症を生じるか?

Periodontopathic microorganisms in peripheric blood after scaling and root planing.

Periodontopathic microorganisms in peripheric blood after scaling and root planing.

研究キーワード 歯周病、菌血症、SRP、重度慢性歯周病、侵襲性歯周炎、Porphyromonas gingivalis、Micromonas micros
出典 Lafaurie GI, Mayorga-Fayad I, Torres MF, Castillo DM, Aya MR, Baron A, Hurtado PA. Periodontopathic microorganisms in peripheric blood after scaling and root planing. J Clin Periodontol. 2007 Oct;34(10):873-9. PubMed PMID: 17850606.
研究概要

[目的]
SRPによって生じる、歯周病原細菌および他の歯肉縁下の好気性、嫌気性菌の菌血症の発生頻度を調べる。

[研究デザイン]
前後比較研究。

[研究施設]
大学病院。

[対象患者]
42名の重度慢性歯周病と侵襲性歯周炎の患者。

[暴露要因]
SRP。

[主要評価項目]
SRP後の末梢血中の細菌(培養検査)。

[結果]
SRP直後には80.9%の患者の血中から細菌が検出され、SRPから30分が経過した後も19%から細菌が検出された。もっとも頻繁に検出されたのはPorphyromonas gingivalisとMicromonas microsであった。

臨床との融合

歯周炎患者のSRPは、菌血症を生じるリスクがある。
(レベル4:前後比較試験、コントロールを伴わないコホート研究、症例対照研究非実験的記述研究)


ガイドラインコンテンツ
糖尿病患者に歯周基本治療を行うと菌血症を生じるか?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17850606

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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