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歯周病学 >> 糖尿病患者に歯周基本治療を行うと菌血症を生じるか?

Incidence of bacteremia after chewing, tooth brushing and scaling in individuals with periodontal inflammation.

Incidence of bacteremia after chewing, tooth brushing and scaling in individuals with periodontal inflammation.

研究キーワード 咀嚼、ブラッシング、スケーリング、菌血症、細菌学的特徴
出典 Forner L, Larsen T, Kilian M, Holmstrup P. Incidence of bacteremia after chewing, tooth brushing and scaling in individuals with periodontal inflammation. J Clin Periodontol. 2006 Jun;33(6):401-7. PubMed PMID: 16677328.
研究概要

[目的]
歯周炎患者、歯肉炎患者及び臨床的健康歯肉保有者において、咀嚼、ブラッシング、スケーリング後の菌血症の発生頻度、程度及びその細菌学的特徴を調べる。

[研究デザイン]
前後比較試験(非ランダム化クロスオーバー)。

[研究施設]
大学病院。

[対象患者]
健常者群20名、歯肉炎群20名、歯周炎群20名

[暴露要因]
咀嚼、ブラッシング、スケーリング。

[主要評価項目]
静脈血中の細菌。

[結果]
咀嚼後は歯周炎患者の20%のみが陽性で、他の群は全て陰性。ブラッシングでは歯周炎患者の5%のみが陽性。スケーリングでは健常者の10%、歯肉炎患者20%、歯周炎患者の75%が陽性。スケーリング後の検出細菌量は歯肉炎指数と中程度の有意の相関関係があった。

臨床との融合

歯周組織の炎症は菌血症のリスクを増加させる。
(レベル4:前後比較試験、コントロールを伴わないコホート研究、症例対照研究非実験的記述研究)


ガイドラインコンテンツ
糖尿病患者に歯周基本治療を行うと菌血症を生じるか?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16677328

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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