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歯周病学 >> 糖尿病患者は歯周治療後、歯周病が再発しやすいか?

Periodontal treatment by Arestin and its effects on glycemic control in type 1 diabetes patients.

Periodontal treatment by Arestin and its effects on glycemic control in type 1 diabetes patients.

研究キーワード ミノサイクリン、血糖コントロール、SRP、1型糖尿病、HbA1C、プラーク指数、歯肉炎指数
出典 Skaleric U, Schara R, Medvescek M, Hanlon A, Doherty F, Lessem J. Periodontal treatment by Arestin and its effects on glycemic control in type 1 diabetes patients. J Int Acad Periodontol. 2004 Oct;6(4 Suppl):160-5.
研究概要

[目的]
歯周治療(SRP)時のミノサイクリン局所投与が血糖コントロールと歯周組織の治癒に及ぼす影響を調べる。

[研究デザイン]
ランダム化比較試験。

[研究施設]
スロベニア共和国リュブリャナ大学の大学病院。

[対象患者]
血糖コントロールの不良な1型糖尿病(HbA1C9%)20名。

[暴露要因]
2群(SRPのみ、SRP+ミノサイクリンゲル局所投与)。

[主要評価項目]
HbA1C、プロービングポケットデプス、アタッチメントレベル、プラーク指数、歯肉炎指数。

[結果]
HbA1C、プラーク指数、歯肉炎指数に差は認められなかった。プロービングポケットデプスは投与群でより減少し、より大きなアタッチメントゲインが得られた(約1mm)。

臨床との融合

ミノサイクリン局所投与は血糖コントロールには影響しなかったが、歯周組織の改善に効果があった。
(レベル2-:さらに小規模(全体で50例未満)のランダム化比較試験、クロスオーバー試験(ランダム化を伴う)、オープンラベル試験(ランダム化を伴う))


ガイドラインコンテンツ
糖尿病患者においてメインテナンス期における局所化学療法は有効か?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15536785

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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