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歯周病学 >> 糖尿病患者へのメインテナンス期局所化学療法は有効か?

Impact of local adjuncts to scaling and root planing in periodontal disease therapy: a systematic review.

Impact of local adjuncts to scaling and root planing in periodontal disease therapy: a systematic review.

研究キーワード SRP、局所化学療法、慢性歯周炎、テトラサイクリン、ミノサイクリン、メトロニダゾール、クロルヘキシジン
出典 Bonito AJ, Lux L, Lohr KN. Impact of local adjuncts to scaling and root planing in periodontal disease therapy: a systematic review. J Periodontol. 2005 Aug;76(8):1227-36. Review. Erratum in: J Periodontol. 2006 Feb;77(2):326. PubMed PMID: 16101353.
研究概要

[目的]
SRPに局所化学療法を併用するとよりよい治療結果が得られるか調べる。

[データソース]
MEDLINE、EMBASE。

[研究の選択]
成人の慢性歯周炎、SRPと局所化学療法の併用、一定期間後のアウトカム評価。データ抽出と質の評価:定性的評価と一定期間後のプロービングポケットデプスとアタッチメントレベルについてのメタ分析。

[主な結果]
有効とする結果は、テトラサイクリン、ミノサイクリン、メトロニダゾール、クロルヘキシジンで見られる。局所化学療法の併用はプロービングポケットデプスを減らす。SRP単独と比べたプロービングポケットデプスの改善の程度は0.2~0.5mmである。アタッチメントレベルの改善は小さく、統計的優位になった報告は少ない。局所化学療法によるプロービングポケットデプス、アタッチメントレベルの減少はSRPによる減少より少ない。

臨床との融合

局所化学療法の効果は、統計的に有意でも臨床的に意味があるかどうか疑問である。
(レベル2+:水準2の規模を含むランダム化比較試験のシステマティックレビューまたはメタアナリシス)


ガイドラインコンテンツ
糖尿病患者においてメインテナンス期における局所化学療法は有効か?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16101353

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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