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歯周病学 >> 糖尿病患者へのメインテナンス期局所化学療法は有効か?

Locally delivered doxycycline during supportive periodontal therapy: a 3-year study.

Locally delivered doxycycline during supportive periodontal therapy: a 3-year study.

研究キーワード メインテナンス期、ドキシサイクリンゲル、慢性歯周炎、SRP、局所化学療法
出典 Bogren A, Teles RP, Torresyap G, Haffajee AD, Socransky SS, Wennstrom JL. Locally delivered doxycycline during supportive periodontal therapy: a 3-year study. J Periodontol. 2008 May;79(5):827-35. PubMed PMID: 18454661.
研究概要

[目的]
メインテナンス期の患者においてドキシサイクリンゲル局所投与の効果を調べる。

[研究デザイン]
ランダム化比較試験。

[研究施設]
スウェーデンの開業医(歯周病専門医)2ヶ所とアメリカのフォーサイス研究所。

[対象患者]
慢性歯周炎メインテナンス期の患者128人。

[暴露要因]
2群(SRP+ドキシサイクリンゲル局所投与、SRPのみ)。

[主要評価項目]
プロービング時の出血、プロービングポケットデプス、相対的アタッチメントレベル、細菌検査。

[結果]
両群でプロービング時の出血、プロービングポケットデプス、相対的アタッチメントレベルの改善が見られたが、両群の差は唯一3ヶ月後に見られただけで、その後は差がなかった。細菌の種類に大きな差はなかった。

臨床との融合

メインテナンス期のSRP時に局所化学療法を併用しても効果はない。
(レベル2-:さらに小規模(全体で50例未満)のランダム化比較試験、クロスオーバー試験(ランダム化を伴う)、オープンラベル試験(ランダム化を伴う))


ガイドラインコンテンツ
糖尿病患者においてメインテナンス期における局所化学療法は有効か?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18454661

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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