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歯周病学 >> 糖尿病患者の歯周外科後の抜糸はいつ頃?

Incidence of deep fascial space infection after surgical removal of the mandibular third molars.

Incidence of deep fascial space infection after surgical removal of the mandibular third molars.

研究キーワード 智歯抜歯、深部感染、糖尿病、術後抗菌薬
出典 Yoshii T, Hamamoto Y, Muraoka S, Kohjitani A, Teranobu O, Furudoi S, Komori T. Incidence of deep fascial space infection after surgical removal of the mandibular third molars. J Infect Chemother. 2001 Mar;7(1):55-7. PubMed PMID: 11406759.
研究概要

[目的]
智歯抜歯後に顔面領域へ波及した深部感染がどれほど起きるかを調査する。

[研究デザイン]
前後比較試験。

[研究施設]
兵庫淡路県立病院:日本。

[対象患者]
1993年~1999年に病院に来院した993名(418名女性:575名男性)の智歯抜歯患者。

[暴露要因]
(1:80,000エピネフリン含有)2%リドカインの局所麻酔下での従来法による抜歯術後3から4日の抗菌薬の投与。

[主要評価項目]
顔面領域へ波及した深部感染。

[結果]
8例に感染が認められた。993名中に7名糖尿病患者が含まれていたが良好にコントロールされていたため感染は認められなかった。

臨床との融合

糖尿病患者でも糖尿病がコントロールされ、術後抗菌薬の投与を受けていれば、顔面領域へ波及した深部感染を起こすリスクはない。
(レベル4:前後比較試験、コントロールを伴わないコホート研究、症例対照研究非実験的記述研究)


ガイドラインコンテンツ
糖尿病患者では歯周外科治療後の抜糸はいつごろ行うのが適切か?」を確認する

PubMedへのリンク http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11406759

参考文献:「糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」

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