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コラム >> 理事長の目線

まっえぇーはなし【第3回】 ― 晩婚化晩産化少子化 ―

晩婚化晩産化少子化

さて、前回は少子化が労働市場に縮小化を迫り、労働者の移入が始まるという話をしました。それを読んで、そこまでいくのが危険な考えではという思いを持たれた方もいると思います。今回はその危惧を更に深い危機感として感じてもらえばと思います。

何を言いたいのかということを先にハッキリしておきましょう。
私は少子化は解消されない。少なくとも出生率が1.5を超えるにはあと20年はかかると考えるからです。
ですから、国の作っている社会保障計画は全く役に立たず、5年に1回とかという悠長な事ではなく、ほぼ毎年策定し直しの事態に陥ると考えております。
ですから、人口は増えない=労働者不足=労働者の移入とちょっとそう単純ではないとは思いますが、このような流れにこれからなると予想しています。日本の人口は増えない、これが今回のテーマです。

一番言えることは晩婚化晩産化少子化という3元事態が発生しているからです。晩婚化は初婚年齢が遅くなることです。
先日結婚情報誌のデータを見たら男性29.8歳、女性が28.6歳だったでしょうか。5年で男性は1.2歳、女性で2.1歳遅くなったということです。今年で両方とも30になるかもしれません。
次に晩産化ですが、初婚年齢が遅いですので、初産年齢も遅くなるのです。これはデータがないですが、この初婚年齢からいくと多分33歳前後でしょう。いくら最近出来ちゃった婚が多いからといっても初産年齢を押し下げるほどのものではないと思います。

そして最後に重要なことですが、少子化です。
この少子化とは夫婦の生涯出産人数減少のことです。5年くらい前までは2.1人ありました。これは人口が減らない理想的な数字ですが、結婚している世帯では夫婦2人、子ども2人というパターンが成立していたのです。

しかしながら、この晩婚化晩産化と全てが遅くなってきているために、出産数がとうとう2を切り、現在1.6位までになっているのではないかという予想さえあります。
このように出産できる世帯で子どもが生まれないという少子化が始まってしまったのです。これが晩婚化晩産化少子化という事態なのです。【つづく】

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