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コラム >> OralStudioのリアルな活動日記

当たり前のことを粛々と・・・

【患者視点のトレーサビリティー】

前述しましたが、ddo社は患者さんの視点に立ったグローバルかつ専門性の高い仕事をされています。
その証の一つとして
「患者さん本位によるトレーサビリティーシステム」
が挙げられます。
これは、ddo社で作成した技工物の品質保証という側面だけではなく、患者さんに対する歯科技工のアッピールとしても価値あるシステムです。以下に具体的な内容を示します。

●カードの提供

患者さんは、補綴物が入った日の帰りがけにオールセラミックスに関する品質保証カードを渡されます。このカードには、QRコードが付いています。

●QRコードリーディング

このQRコードを読み込むと、自身の口腔内にセットされた補綴物に関する情報が確認できるというシステムです。確認できる情報は、

・使用したセラミックブロックのロット情報
・加工に関与した技工所及び技工士情報
・歯科医院からの技工指示情報
・技工物の発注や納品日時情報など

他にも様々な情報が確認できるとのこと。中国産技工物が、本邦だけではなくアメリカ等諸外国においても問題を勃発させている近年、患者さんにとって安心感を提供することは歯科医療の最低限の責務だと感じます。

セットしてから24時間、脱離、再治療、歯牙欠損に至るまで、その補綴物は湿度100%&36度の環境にさらされているわけですから、食の安全以上に気を使うべき問題ではないでしょうか?

コンサルテーション型ラボ

ddo社には、非常に充実したPC環境があります。
そこでさっそく・・・
「山下さん、なぜこれだけPC環境が整っているのでしょうか?」と質問したところ、

「メールベースで先生方から口腔内写真が送られてきたり、メールベースでの意見交換が非常に多いからです、もちろん電話での対応も致しますが、依頼は全国からですし、お互いの時間の融通や相手と確実な情報交換を行うにはPCは不可欠です」

“にわとり卵”かもしれませんが、ISOを取得するレベルのクリーンな環境が維持できているからこそ、技工デスクの横にPCをおいておけるわけです。

通常なら指示書に従い技工を行うのが常だと思いますが、彼らの莫大なノウハウを私たち歯科医師の日常臨床に還元してくれるということです。
もちろん、問題ないケースであれば指示書通り技工物作成は進むのでしょうが、歯科医師からの様々な要求や治療計画における相談も数多くあり(一度相談すると次回も絶対相談するようになりますよね~)、それらに対するフィーは一切発生させていないとのことです。


その根底にあるのは、
「歯科医師×歯科技工士」のコラボレーションで患者さんをハッピーにして差し上げる!
この定義において、歯科技工士の仕事は技工物を作成することのみではない・・・というマインドではないでしょうか?


あまりにも良い刺激を受けた一日でした。明日からまたがんばろうと心に誓い来札致しました。

なお今回お世話になりましたddo社の皆様、および3Mヘルスケアの今井様、鞍崎様に心より感謝申し上げます。

DDO社URL:http://www.ddo-inc.com/index.html
Lava技術紹介:http://www.oralstudio.net/maker/equipment/eli003_001.php

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