OralStudioサイトのご利用ありがとうございます。
本サイトは医療従事者及び歯・医学部系学生の方へご提供することを目的として作成しております。
一般のお客さまへの情報提供を目的としたものではありませんのであらかじめご了承ください。
本サイトのポリシーに同意いただけますか?
   
※「はい」をクリックした場合、一定期間保存され次回以降の承認のお手間を省きます。
あなたの歯科医がきっとみつかる:Oral Studio 4U
会員登録【無料】隔週で最新の歯科情報をお届け

保存修復学 >> グラスアイオノマーセメント

GICの機械的性質

GICの機械的性質

従来型GICは歯科材料として以下の優れた機械的性質を持っている。

● 圧縮強さは象牙質と同様
● 熱膨張係数は歯質に近似
● 硬化時の重合収縮もレジン系材料と比較して非常に小さい

また、レジン添加型GICの強度は、一般的にコンポジットレジンと従来型GICとの中間に位置する。しかし一方で、従来型GICは脆性材料であり、応力が集中する部位(特に切端部など)への修復には不適当であり、窩洞形態に注意する必要がある。
近年、FUJI IX など従来型GICではあるものの、高強度を持つものが開発され、臼歯部充填にも応用できる製品が発売されている。また、前歯部に対するGIC修復の欠点であったシェードについても、徐々に様々なシェードの充填用GICが発売されていることは、治療予後を可能な限り予見したい臨床家にとってはうれしい限りである。

参考
Advances in GLASSIONOMER CEMENT, quintessence books
保存修復学21、第3版、永末書店 他

このエントリーをはてなブックマークに追加
歯科技工所検索システムについて詳しい資料をみる 歯科技工所情報を登録する スマートフォンから歯科技工所情報を登録する
高強度充填用グラスアイオノマーセメント「フジIXGPエクスト…
ボンドフィルSBの4つの特長1.優れた接着性「スーパーボンド…