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歯科矯正学 >> 顎位、顎運動と咬合

アングルの不正咬合分類 key to occlusion:上顎第一大臼歯

アングルの分類では、上下顎の第一大臼歯の咬合関係を頬側面からみて、上顎第一大臼歯の近心頬側咬頭の三角隆線が下顎第一大臼歯の頬面溝に接触し、舌側面では上顎第一大臼歯の近心舌側咬頭が下顎第一大臼歯の中央窩に咬合するときを正常としている。

第1級(Class I ) neutroocclusion

上・下顎歯列弓の近遠心関係が正常な場合。

第2級(Class II ) distocclusion 

下顎歯列弓が上顎歯列弓に対して正常より遠心に咬合する場合。

第1類
(Division.1) 両側性の下顎遠心咬合で、上顎前歯の前突をともなう場合。(通常、口呼吸を伴うことが多い)
(Subdivision) 片側性の下顎遠心咬合で、上顎前歯の前突をともなう場合。(通常、口呼吸を伴なうことが多い)

第2類
(Division2) 両側性の下顎遠心咬合で、上顎前歯の抗体をともなう場合。 (正常な鼻呼吸を営むもの)
(Subdivision) 片側性の下顎遠心咬合で、上顎前歯の後退をともなう場合。

第3級(Class III ) mesiocclusion 

下顎歯列弓が、上顎歯列弓に対して正常より両側で近心に咬合する場合(両側性の下顎近心咬合)
(Subdivision) 片側性の下顎近心咬合

アングルの不正咬合分類の長所と短所

【長所】
・模型だけで分類できる
・簡単に分類できる。
・ほとんどが3つ(第2級を第1・2類に分けると4つ)に分類できる。

【短所】
・上顎歯列弓の頭蓋に対する位置が考慮されていない
・上顎第一大臼歯の位置が不変であるとし、大臼歯の近遠心的変位を認めていない。
・開咬と過蓋咬合が言及されていない。

参考文献: 歯科矯正学 第5版 医歯薬出版株式会社

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