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シカダス >> 接着システムについて

読んで得してほしい? 最近の象牙質接着システムの分類について1

はじめに

私が学生時代の頃の保存修復実習では、レジン充填の際、象牙質をエッチングするなどということは一切ダメで、窩洞内に露出した象牙質をグラスアイオノマーセメントでライニングして保護したのち、エナメル質のみエッチングして(そもそもエナメルエッチングのみのConciseやらAdapticしか存在しなかったのですが)レジンを充填したものでした。それが今やどうでしょう。エナメル質と象牙質を同時にリン酸でエッチングし、象牙質を裏層しないまま充填してもよいとされています。

さらには、エッチングとプライミング、ボンディングまで、一液での一回処理で済ませてしまう製品まで数多く現れています。今の世の中、わけのわからない?接着システムが雨後の筍のように次から次に市場に出てきて、皆様の頭を悩ませているのではないでしょうか。

かく言う私自身も、保存修復が専門?の第一保存の医局に残ってすでにもう25年近く経ちますが、レジンについてあまり勉強していなかったので、このように氾濫する接着システムをなんとなく理解でき始めたのはつい数年前からです。そこで今回の寄稿では、その辺のところ(特に象牙質接着システムの分類)を少し整理し、数ある接着システムの中から日常の臨床にどれを使用したらよいのか選択する際に、皆様のお役に立てることができれば幸いと思います。

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