OralStudioサイトのご利用ありがとうございます。
本サイトは医療従事者及び歯・医学部系学生の方へご提供することを目的として作成しております。
一般のお客さまへの情報提供を目的としたものではありませんのであらかじめご了承ください。
本サイトのポリシーに同意いただけますか?
   
※「はい」をクリックした場合、一定期間保存され次回以降の承認のお手間を省きます。
会員登録【無料】隔週で最新の歯科情報をお届け

歯内療法学 >> 非外科的歯内療法

乳歯の非外科的歯内療法

乳歯への非外科的歯内療法の目的

1)臨床症状の悪化を未然に防ぐ。
2)全ての根管を可能な限り根尖近くまで緊密に充填し、X線的に良好な根管充填をする。過不足のある根管充填、レッジ形成、穿孔は避けるべきである。
3)根尖歯周組織の破壊を防ぐ。
4)後継永久歯が存在する場合、適切な年齢で歯根や根管充填材が吸収される。

乳歯への非外科的歯内療法の適応症

以下のいずれかの臨床条件があれば、乳歯の非外科的歯内療法が望まれる。

1)後継永久歯が明らかでない不可逆性歯髄炎または歯髄壊死。
2)根尖病変の有無にかかわらず、歯髄壊死。
3)治療によって後継永久歯を傷害しない。

乳歯への非外科的歯内療法の処置法

非外科的歯内療法では生体に為害性の少ない化学的・機械的治療を行い、歯髄や根尖の病変を取り除き、根尖歯周組織の治癒と修復を促進する。可能な限り、常にラバーダム防湿下で無菌的処置を行い、すべての根管を清掃・形成・消毒・根管充填する。根管充填には生体為害性の少ない適切な材料を使用する。

1)後継永久歯が明らかな場合、根管を清掃・形成し、吸収性の材料で充填する。
2)後継永久歯が存在しない場合、乳歯の根管は生体為害性の少ない非吸収性の根管充填材で充填する。十分な封鎖を得るために根管充填材とともにシーラーを用いる。

参考文献:歯内療法ガイドライン・学術用語集(2005年 日本歯内療法学会作成)

各種学会情報はこちらから→
各種セミナー情報はこちらから→
歯内療法に関する動画はこちらから→

このエントリーをはてなブックマークに追加
歯科技工所検索システムについて詳しい資料をみる 歯科技工所情報を登録する スマートフォンから歯科技工所情報を登録する
歯科用リーマ 根管口部の漏斗状形成、ポスト植立孔の形成に先端…
関連セミナーが見つかりません