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歯内療法学 >> 外科的歯内療法

切開排膿/穿孔処置

外科的歯内療法の目的

1)臨床症状の悪化を未然に防ぐ。
2)急性症状を軽減させる。
3)局所の軟組織腫脹を減少させる。
4)硬組織および軟組織の良好な治癒を促進する。
5)歯や周囲組織への傷害を防ぐ。
6)び漫性の腫脹(蜂窩織炎)もしくは発熱、不快感、リンパ節腫脹といった全身的な症状がある時には抗生剤を処方する。

外科的歯内療法の適応症

1)軟組織の切開排膿は、以下の臨床条件がみられるとき
・排膿処置が適切となるような局部軟組織の腫脹。
・軟組織内の滲出液の貯留による痛みがあるとき。
・細菌学的分析のために試料を集める必要があるとき。

2)硬組織の穿孔処置は、以下の臨床症状がみられるとき
・硬組織からの排膿処置が必要と思われるとき。
・歯槽骨内の浸出液の貯留による痛みがあるとき。
・細菌学的分析のために試料を集める必要があるとき。

外科的歯内療法の処置法

1)切開排膿は滲出液の排出を目的として、軟組織に外科的な開放路を創ることである。

2)穿孔処置は、貯留した組織浸出液の排出のために、歯槽骨の皮質骨に外科的に穴を開けることである。

3)これらの処置にドレーンの設置を加える場合もある。

4)び慢性の腫脹あるいは全身症状がみられる、あるいは免疫疾患がある患者には抗生剤を処方する。

参考文献:歯内療法ガイドライン・学術用語集(2005年 日本歯内療法学会作成)

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