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歯内療法学 >> 歯内療法を施された歯の修復

ポスト

ポストの目的

1)臨床症状の悪化を未然に防ぐ。
2)歯根の長軸に沿う根管に合ったポストを装着する。

3)穿孔や歯根破折を起こさない。
4)根尖部の封鎖を維持する

5)ポストと周囲の歯質、あるいは根管充填材との間に空隙を作らない。
6)歯槽骨内の根管に支持を求める。

7)処置中に根管系への感染を最小限にする。

ポストの適応症

ポストは、以下の臨床条件のいずれかがみられるときに適応である。

1)修復に必要な残存歯質が不足している場合。
2)根尖封鎖を維持しつつ、ポストを適応するのに十分な歯根長があるとき。

注:「最終修復物の脱離に対する維持力を強化したい場合。」という項目は、AAEガイドライン3版(American Association of Endodontics)(1998年発行)にはあったが、4版(2004年発行)では削除された。

ポストの処置法

非外科的な根管治療に続いて根管内での歯冠側の根管充填材を注意深く除去してポスト形成を行う。根尖封鎖を維持するために、根尖部に十分な量の根管充填材を残さなければならない

ポストは受動的に保持され、周囲歯質と根管充填材との間に死腔を生じないように、合着もしくは接着しなければならない。ポスト孔形成とポスト装着はラバーダム防湿下で無菌的に行うべきである。

参考文献:歯内療法ガイドライン・学術用語集(2005年 日本歯内療法学会作成)

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