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睡眠学 >> 睡眠学 概論

睡眠の基本構造について

睡眠の基本構造

睡眠は、ノンレム睡眠(non-rapid eye movement sleep: NREM)とレム睡眠(rapid eye movment sleep: REM)に分けられる。一般的に、ベッドに入って10分前後で眠りに落ちるが、一定時間のノンレム睡眠を経て入眠が決定される。

出典:睡眠医歯学の臨床 (株)ヒョーロンの図を改変

ノンレム睡眠は大脳生理学的に4段階に分類される。便宜的に、一定時間のレム睡眠第一段階に入ることにより入眠が決定され、その後、睡眠は第2段階、第3段階、第4段階へと到達する。
その後短時間で眠りは浅くなりレム睡眠へ移行する。一般的にも有名なことだが、ノンレム睡眠とレム睡眠は90分周期で繰り返され、起床前になるにつれレム睡眠が多くなる。RKによる睡眠段階分類の国際基準を以下に示す。
就寝中たまに目が覚める覚醒現象は、睡眠進行保持や生体防御の役割を果たしていると考えられ、微小覚醒(浅いノンレム睡眠時に発生)と睡眠時覚醒(睡眠段階の移行時に発生)に分類される。睡眠の質を推測する指標として、総睡眠時間から睡眠時覚醒時間を除いた睡眠時間の占める割合(睡眠効率)がある。

睡眠時間が年齢によって変化することは経験的に知られているが、睡眠時間だけではなく、総睡眠時間に占めるレム睡眠の割合も年齢と共に変化する。特に、加齢とともに睡眠時間が減少したり途中で目が覚めたりすることは、ノンレム睡眠第3・4段階の減少による睡眠の浅化などが関係していると考えられる。

参考
睡眠時呼吸障害 Update、日本評論社
睡眠学ハンドブック、朝倉出版
睡眠医歯学の臨床、(株)ヒョーロン
Rechtshaffen A, Kales A: A manual of standardized techniques and scoring system for sleep stages of human subjects. Los Angeles, Brain Info Service and Brain Res Inst 1968.

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