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口腔外科学 >> 顎関節症

顎関節症の原因・治療・予防

原因

顎関節症は、下顎頭の過剰運動や異常顎運動習癖(ブラキシズム)などの外因子と、不良補綴物や早期接触、咬合異常や筋緊張などの内因子によるに起因するといわれている。また、ストレスによって惹起され、症状が出現する場合もある。20歳~30歳の女性に多い。

治療

(1) 保存療法
・ 原因、誘因の除去…生活指導、食事制限、筋マッサージなど
・ 心理的療法…不安の除去
・ 薬物療法…非ステロイド性抗炎症薬、筋弛緩薬、漢方
・ 理学療法…電気刺激、レーザー治療、針治療
・ スプリント療法
・ マニピュレーション

(2) 外科的療法
・ 関節非開放術…パンピングマニピュレーション、関節洗浄療法、関節鏡下手術
・ 関節開放手術…関節円板整位術、関節円板切除術、関節頭切除術

予防

持続的あるいは反復的に好ましくない負担が加わることを回避する。
・ 噛みしめや食いしばりを自覚し改善する
・ 大開口するような行動(あくび、長話など)を改善する
・ ストレスを蓄積しない
・ 食事に気をつける

治療

スプリント療法
スプリントという歯列を覆う可撤式装置を装着することにより、咀嚼筋群が最もバランスのとれた部位に下顎を誘導し、顎関節や筋肉への負担を軽くする療法。スプリントには、スタビライゼーション型、ピボット型、円板整位型などがある。歯ぎしりや食いしばりを緩和する目的で使用する場合もある。

パンピングマニピュレーション
外科的にクローズドロックを解消する方法で、耳介前方部より、局所麻酔薬を添加した生理食塩水を上関節腔に注入し、その水圧で関節円板の復位を容易にした状態でマニピュレーションを行う。

咀嚼筋スパズム
咀嚼筋の異常緊張から生じる不随意運動。筋拘縮や咬合不調和、顎関節異常をしめす。

参考
最新口腔外科学 医歯薬出版
北大歯学部 口腔外科学講義資料

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