HYORONブックレット

歯周治療における咬合力のコントロール

今,知りたいそのエビデンスとテクニック

吉田拓志 【編著】
坂上竜資・山口英司・大森有樹・杉山達彦・中野稔也 【著】

2020年07月15日 A4変型判 68頁

4,840円(税込)

ヒョーロン

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【HYORONブックレット】は、月刊『日本歯科評論』誌上で好評を博した特集等を、雑誌掲載後の情報も適宜追加し、ワンテーマの書籍として読みやすく再編したシリーズです。

1.歯周治療において咬合力のコントロールは必要か?
  1 咬合治療の前に考えること
  2 咬合性外傷とは
  3 咬合性外傷研究の歴史
  4 日本における加藤らによる検証
  5 “咬合性外傷も炎症である”という考え方
  6 外傷性咬合が歯周治療に及ぼす影響
  7 歯周炎患者における咬合状態
  8 咬合接触,歯の動揺が予後に与える影響と咬合調整の効果
  9 ブラキシズムの影響
  まとめ

2.咬合力をコントロールするテクニック
  CASE1 咬合力のリスク診断とその対応
  CASE2 早期接触,バランシングコンタクトへの対応
  CASE3 ブラキシズムへの対応<1>
  CASE4 ブラキシズムへの対応<2>
  CASE5 ブラキシズムへの対応<2>
  CASE6 フレアーアウトへの対応