■ 講演概要
2020年12月8日
黒嶋 伸一郎先生
長崎大学生命医科学域 口腔インプラント学分野
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■ ご講演アーカイブ
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1/9:約2.5分
部分床義歯治療における設計の原則[インプラントなし編](前半)〔黒嶋先生 4回目/12回コース〕の 講演概要 をお伝えします。

2/9:約4分
日本は100年かけながら 明治時代の人口に逆戻り しています。この講義では日本の人口動態を整理するとともに、 各種補綴物(義歯やインプラント)使用者数 をお示しします。

3/9:約5分
部分床義歯において、設計とメインテナンス は非常に重要です。この講義では、様々なエビデンスを示し、適切な義歯メインテナンス間隔 をお示しします。

4/9:約11分
その欠損、補綴する?放置する? 補綴により、口腔内、機能がどのように変化するかエビデンスを踏まえお伝えします。

5/9:約6.5分
部分床義歯の効果・リスク・TMDとの関係・生存率 について、最新のエビデンスを元に解説します。

6/9:約3.5分
なぜ歯科医師は部分床義歯を敬遠するのか… 部分床義歯は適切に設計・メインテナンスされれば非常に予後の良い治療です。ここでは、部分床義歯が難しいと考えられている理由をお示しします。苦手意識のある方は、ぜひ今回の講義をキッカケに 部分床義歯治療の基本 を押さえて頂ければ幸いです。

7/9:約4分
この講義では、部分床義歯の肝 欠損分類 を学んで頂きます。宮地の咬合三角 を常に持ち歩き、この欠損状態が将来的にどうなるかを予測しながら診療にあたって頂けると幸いです。

8/9:約1.5分
ここでは、ノンクラスプデンチャーの適用が学べます。ノンクラスプデンチャーは、暫間義歯、金属アレルギー、前歯部少数歯欠損、臼歯部少数歯欠損 などの症例以外は推奨されません。きちんと適応を学ぶことで、ノンクラスプデンチャーで問題を起こさないことが大切です。

9/9:約8分
部分床義歯治療で最も重要なことは、義歯の動揺の最小化 です。ここでは、義歯設計において非常に重要となるリジットサポート について学べます。

歯周炎の診断