■ 講演概要
2021年3月2日
星加 修平先生
北海道大学大学院歯学研究院 口腔健康科学講座 歯科保存学教室 助教
■ ご講演アーカイブ
OS会員Dr.様は詳細をご覧頂けます。
会員登録がお済みでない方は、 こちら よりご登録の上ご覧ください。
1/6:約7分
CR修復の予後は5.7年、一般診療の約6割はCR再修復。主な理由は、破折と二次カリエスです。これらを予防するために現在どのようなCR開発が行われているかご紹介致します。

2/6:約10分
根管治療後の修復に関する基本的な考え方 について学べます。根管を形成する象牙質は歯冠部象牙質とは異なりますので、独自の処理が必要となります。

3/6:約7.5分
金属インレーとCR修復の予後の差 はないと報告されています。ここでは 接着の特性 を活用した修復治療やそのポイントを解説します。

4/6:約4.5分
唾液中 にはCOVID-19ウィルスが多量に存在します。口腔からのモデリングアプローチによる感染対策 の概要をお伝えします。

5/6:約10分
根面う蝕と歯冠部う蝕 は別モノなので、マネージメント方法も異なります。国際的う蝕診断評価システムのご紹介、具体的な根面う蝕をマネージメントと共に、サホライドやHY剤の歴史 も学びましょう。

6/6:約11分
接着技術を応用したTips的な症例 をお見せします。日々の臨床のヒントにして頂けると幸いです。

▶ 次の講演会をみる
インプラントと義歯の融合 前半
インプラントと義歯の融合 前半
▶ 講演 開催別 アーカイブリスト
▶ 講演 分野別 アーカイブ リスト
▶ OSウェビナー予定・参加申込を確認