■ 講演概要
2021年3月30日
星加 修平先生
北海道大学大学院歯学研究院 口腔健康科学講座 歯科保存学教室 助教
■ ご講演アーカイブ
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1/9:約7分
本日のレクチャー概要と ノンセレクティブ リムーバル を説明します。

2/9:約3分
ステップワイズ、ノンセレクティブ リムーバル について学べます。各々の意義とその難しさも併せて理解しましょう。

3/9:約5分
学術的な見解をベース に、どのう蝕除去方法がベターなのか解説します。根拠に基づいた蝕治療 には必須の知識です。

4/9:約5分
う蝕除去後、どのような充填材料 を使用するのが適切なのでしょうか?健全歯質のみをターゲットとする場合はシンプルですが、最新の知見に基づいた治療においては 材料選択も重要 です。

5/9:約6分
トッフルマイヤーの基本的な使用方法 についての質問が多かったので、ムービーで学べるようにご用意しました。

6/9:約8分
バイオアクティブ材料とは? また、それらの再石灰化作用について解説します。GICに関するエビデンス もご紹介します。

7/9:約2.5分
抗菌性が認められているバイオアクティブ材料は4つ。う窩での細菌増殖への対応や窩壁への細菌侵入抑制に効果を発揮します。ここでは文献ベースで抗菌性のある材料について解説します。

8/9:約5分
MI治療は新たなフェーズ に入っています。マイクロスコープでの精密治療、最小限の侵襲でのう蝕治療も重要ですが、もっと高い視点でのう蝕治療 が一般的になりつつあります。もう切削すること自体が末端の治療ともいえるでしょう。

9/9:約6.5分
う蝕の遺伝的要因 に対抗する方法をご紹介します。切削・修復治療はう蝕治療の末端にしか位置しません。我々歯科医師が 今後見据えるべきう蝕治療 についてレクチャーします。

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