■ 講演概要
2021年6月23日
寺岡 寛先生
歯内療法専門歯科医師
■ 参考資料
AAEリスク評価表のダウンロード

診断名のダウンロード

■ ご講演アーカイブ
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1/6:約11.5分
歯内療法の目的 を理解し、適切な処置を行うための 基礎知識 を学びます。

2/6:約11分
世界中の論文を元に、歯内療法に関するデータを紐解き、現在の 歯内療法に関する問題点 を考えます。

3/6:約11分
歯内療法を成功に導くのは「診断」 です。ではなぜ診断が大事なのか、また診断をどのように進めていくべきなのかを学びます。

4/6:約12分
根管治療の原則 「無菌的処置」。その成功のカギは ラバーダム にあります。その効果と重要性について説明します。

5/6:約7.5分
根管治療の原則 「細菌数減少」。中でも重要となる 機械的拡大と化学的洗浄 を解説していきます。

6/6:約8.5分
根管治療の原則の最後のキーワード 「根管の封鎖」。実例を挙げて解説します。

■ 参考動画
歯内療法の診断名 AAEアメリカ歯内療法学会の定義
アメリカ歯内療法学会が提唱している診断名で世界中で最も広く使用されている分類です。最大の特徴は動画内でも触れていますが、歯髄(根管)と根尖周囲組織の2つを評価し、それぞれに診断名をつける所でしょう。

診査診断・実践編
実際にどのような所見からどのように診断名をつけるのかを実践でやってみました。

リスク評価実践
前に出した診査診断の続きでリスク評価を実際にみなさんとしていきたいと思います。動画内で触れていますが、これの元となっているのはAAEの表ですが少し改変しています。

左脳を駆使し、右脳に訴えかける治療計画