■ 講演概要
2021年8月18日
寺岡 寛先生
歯内療法専門歯科医師
■ ご講演アーカイブ
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1/14:約5分
VPT(生活歯髄切断法)について覆髄と断髄に分けて解説していきます。まずは全体の流れとVPTの分類について学びます。

2/14:約5分
昨今歯内療法関連の学会などでもVPTへの関心が高まっています。VPTはどのような結果を期待して行うのかを考えます。

3/14:約5分
VPTの利点と欠点はどのようなものがあるでしょうか。文献から読み解いていきます。

4/14:約3.5分
VPTの適応と要件は歴史とともに変化してきました。前編ではその歴史を紹介しながら、VPTの適応と要件を考えていきます。

5/14:約4.5分
前編から続き、VPTの適応と要件については考えていきます。最新のAAEの公式見解も紹介しています。

6/14:約4分
VPTを成功させるには何が重要な要素は多数あります。歯内療法との共通点を踏まえながら学んでいきます。
7/14:約4分
VPTの成功率について、各種文献の結果を紹介しながら考えていきます。

8/14:約3.5分
「不可逆性歯髄炎」に対して行ったVPTの成功率を各種文献データとともに学びます。

9/14:約4分
VPTをおこなうために歯髄の診断が重要となります。今回は診断にフォーカスし、解説していきます。

10/14:約3.5分
寺岡先生の実際の症例(全3症例)を紹介しながら、VPTの術式と実際を学びます。

11/14:約4.5分
VPTに使用する覆髄材料について考察していきます。主にMTAとその他材料の比較になっています。

12/14:約6分
これまでの話を踏まえ、実際の臨床にあたると想定していないような症例も体験します。実際の症例(4症例)を紹介しながらVPTを考えていきます。

13/14:約6分
前編に続き、実際の症例を紹介しながら、髄腔内麻酔やカリエス処置のフローチャートなどを学びます。

14/14:約5.5分
歯髄の石灰化については発表も少なく、未知な部分も多いですが、各種文献のデータや実際の症例を見ながら考えていきます。

■ 参考動画
Save the pulp! 歯髄を救う!

外科的歯内療法・偶発症