■ 講演概要
2021年9月28日
小牧 令二先生
美江寺歯科医院 日本学咬合学会認定医
■ ご講演アーカイブ
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1/10:6分
歯周炎の治癒とはどのような状態を示すのでしょうか。欧米の歯周病学会が合同で発表した歯周病の「新分類」の内容から考えていきます。

2/10:6分
歯周治療のステップにおいて再評価はとても重要となります。その評価を行うにあたり、歯肉縁上に原因がある場合はどのように診断し、治療を進めていけばよいのでしょうか。考え方を解説します。

3/10:5分
第2回に続き、今度は歯肉縁下に原因がある場合の診断と考え方を解説します。

4/10:4分
再評価後、再SRPを行うと診断することも少なくないと思われますが、ではどのタイミングで行うのが効果的でしょうか。文献を参考に考えます。

5/10:4分
SRPを行うとき、それは誰が行うのかをよく考える必要があります。経験の違いがでSRPの効果にどの程度の影響を与えるのかについて、文献を参考に考えます。

6/10:5分
再評価の結果、歯周外科治療を選択することにした場合、本当にその外科治療が必要なのかを十分に考える必要があります。文献の内容を基に効果を学んでいきます。

7/10:4.5分
フラップを開けると効果的なのはどのような場合でしょうか。その一つ術者の経験値の違いの影響を学びます。

8/10:3.5分
第7回に続き、フラップを開けると効果的な場合を学びます。歯種による効果の違いを考えます。

9/10:4分
「新分類」を実際の臨床に応用した場合を紹介します。今回は「初診時の診断」です。

10/10:5.5分
「新分類」を実際の臨床に応用した場合を紹介します。今回は第9回の続きで「再評価時から現在」までを見ていきます。

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