■ 講演概要
2021年11月2日
松田 康裕先生
北海道医療大学 口腔機能修復・再建学系 う蝕制御治療学 准教授
■ ご講演アーカイブ
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1/9:3.5分
修復用グラスアイオノマーセメントをくさび状欠損に使用した場合、CRと比較してどのような違いがあるのかを文献を参考に検証します。

2/9:5分
修復用グラスアイオノマーセメントをう蝕の残存が懸念されるようなケースに使用した場合はどうなのか。ART修復の説明を交えながら解説します。

3/9:7分
グラスアイオノマーセメントとコンポジットレジン、それぞれの特長を活かした充填方法としてサンドイッチテクニックを紹介します。

4/9:3.5分
グラスアイオノマーセメントを隣接面に使用する際、サンドイッチテクニック以外にもトンネル窩洞という方法があります。その方法とメリットを解説します。

5/9:3.5分
グラスアイオノマーセメントを臨床で使用するにあたり重要となるのが練和です。練和方法のポイントを写真と動画で解説します。

6/9:5.5分
グラスアイオノマーセメントを充填するにあたり、ポイントとなる項目を順に紹介します。今回はⅠ級、Ⅱ級窩洞の場合を解説します。

7/9:5分
グラスアイオノマーセメントを充填するにあたり、ポイントとなる項目を順に紹介します。今回はスロット窩洞・歯肉縁付近へ充填する場合を解説します。

8/9:5.5分
グラスアイオノマーセメントの実際の臨床例について、どのような症例に有効なのかをはじめ、予後やテクニックについて解説します。

9/9:6.5分
グラスアイオノマーセメントの懸念点として挙げられる審美性と接着性について学びます。またまとめとして、コンポジットレジンとの使いわけについて考えます。

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