■ 講演概要
2021年12月21日
長谷部 晃先生
北海道大学 歯学研究科 口腔分子微生物学教室・教授
■ ご講演アーカイブ
OS会員Dr.様は詳細をご覧頂けます。
会員登録がお済みでない方は、 こちら よりご登録の上ご覧ください。
1/12:2.5分
ヒトの常在菌はどのようなものなのか。常在菌の基礎知識について学びます。

2/12:6分
常在菌叢が存在することによりどのようなメリットとデメリットがあるのかを学びます。

3/12:3.5分
腸内細菌が全身に与える影響として「肥満」が挙げられますが、その根拠となった文献を紹介します。

4/12:5分
肥満に影響するのはどのような細菌なのでしょうか。論文を紹介しながら学んでいきます。

5/12:3.5分
腸内細菌は脳や精神疾患にも影響すると言われています。そのきっかけとなった実験について紹介します。

6/12:3.5分
腸内細菌がなぜ脳に影響するのでしょうか。その理由を説明していきます。

7/12:2分
腸内細菌は運動能力にも影響することがわかっています。その根拠となった研究を紹介します。

8/12:6.5分
口腔内細菌も全身に影響を及ぼすと言われています。今回はその中で「がん」について考えていきます。

9/12:5.5分
口腔内細菌が全身疾患に影響すると言われていますが、今回は「脳出血・慢性関節リウマチ」について考えていきます。

10/12:4分
口腔内細菌が全身疾患に影響すると言われていますが、今回は「アルツハイマー病・機能性ディスぺプシア」について考えていきます。

11/12:4.5分
口腔細菌が全身に影響することがわかりましたが、では常在菌叢を変えるには何を行えばよいのでしょうか。様々な方法を紹介しながら、可能性を考えていきます。

12/12:6分
口腔内細菌と全身疾患の影響について、長谷部先生が現在行っている研究をご紹介いただきます。

接着の最新情報