■ 講演概要
2022年1月11日
二階堂 徹先生
朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 教授
■ ご講演アーカイブ
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1/11:6分
最新の接着技術を知る前に、歯質接着技術の歴史を学びます。

2/11:4.5分
平成はボンディング材が大きく進化した時代となりました。その進化したポイントの1つに接着力が挙げられます。どのような変化だったのかを振り返ります。

3/11:6.5分
平成で進化した点として、接着界面の重要性に注目されました。二次う蝕の仕組みとう蝕抵抗性のある接着界面とはどのようなものかを学びます。

4/11:4分
接着を語る上で重要となる樹脂含侵層とABRZ。それらがどの程度接着に影響するのかを考えます。

5/11:6.5分
歯質接着性を左右すると言っても過言ではない機能性モノマー。その違いによる影響などを学びます。

6/11:5.5分
接着材料の進化により、接着への信頼も向上しました。それにともない、接着に関する考え方にも変化がありました。その変化について振り返ります。

7/11:4分
間接法修復にも歯質接着は重要です。近年急速に普及するデジタルデンティストリーにより、修復物の素材なども変化がありました。その変化を踏まえ多上で、基本的な考え方をまとめました。

8/11:5分
修復物の処理は素材の分類ごとに異なります。そのポイントをまとめました。

9/11:3.5分
直接法と間接法の違いについて、コンポジットレジンの場合を例に挙げて解説します。

10/11:5分
CR・ガラスセラミックの接着の注意点を確認しながら、実際のステップを解説します。

11/11:4.5分
ジルコニアの接着の注意点を確認しながら、実際のステップを解説します。

エビデンスに基づく根面う蝕処置