■ 講演概要
2022年3月3日
野原 幹司先生
大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授
■ ご講演アーカイブ
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1/10：6分
野原先生が提唱する「食医」とは何でしょうか。在宅医療を支えていく「食医」の役割について考えます。
2/10：4.5分
歯科はレッドオーシャンと言われているが、現在の歯科医療はどのような状態なのかを考えます。
3/10：7分
歯科医療は在宅医療の現場から必要とされている。ただ、その役割は歯科の常識とは異なるものである。そこを解決できれば歯科医師はワーキングプアではない。その点を掘り下げていきます。
4/10：6分
メディカル分野では時代とともに医療の内容は変化してきた。一方、歯科医療はどうだろうか？歯科医療の今後の発展について考えます。
5/10：5分
これからの歯科医療を「歯科医療3.0」と位置づけ、具体的に何を目指していくのかを解説します。
6/10：5分
どの業界でも当てはまるが、過去の実績にとらわれると本当の発展を阻害することがある。歯科医療でも昔からの概念にとらわれていないだろうか？その点を考えていきます。
7/10：8分
厚生労働省からの指針に歯科衛生士の役割が明文化された。その内容とはどのようなものか。歯科医療に対する期待とはどのようなものかを解説します。
8/10：3.5分
摂食嚥下・薬理学に関しては苦手意識がある歯科医師は多い。しかし、これからは投薬についても歯科医師が積極的に関与していくことを求められてきている。ではどのように関与していくべきなのかについて解説します。
9/10：6分
これまでの講演内容をどのように実践すればよいのか。野原先生の実例を紹介します。
10/10：3分
本講演のまとめとして、どのような医療が正しいのかを考えていきます。
食べることのできる口を作り守る 後半