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現在発売されているグラスアイオノマーセメントの用途と種類について整理します

修復用グラスアイオノマーセメントの臨床成績について各種文献内容から学んでいきます

臨床成績がなぜ良いのか、そもそもグラスアイオノマーセメントとはどのようなものなのかを学びます。

臨床成績がよい理由の一つはグラスアイオノマーセメントが唾液汚染に強いためです。各種文献からその理由を学んでいきます。

臨床成績がよいもう一つの理由はグラスアイオノマーセメントのフッ素徐放性です。フッ素徐放性について最新の測定方法なども学びます。

フッ素は歯質の脱灰抑制効果を高めます。文献からフッ素がどのように脱灰抑制に作用するのかを確認します。

グラスアイオノマーセメントにはフッ素だけではなくストロンチウムも含まれています。今回はストロンチウムの効果について学びます。

修復用グラスアイオノマーセメントをくさび状欠損に使用した場合、CRと比較してどのような違いがあるのかを文献を参考に検証します。

修復用グラスアイオノマーセメントをう蝕の残存が懸念されるようなケースに使用した場合はどうなのか。ART修復の説明を交えながら解説します。

グラスアイオノマーセメントとコンポジットレジン、それぞれの特長を活かした充填方法としてサンドイッチテクニックを紹介します。

グラスアイオノマーセメントを隣接面に使用する際、サンドイッチテクニック以外にもトンネル窩洞という方法があります。その方法とメリットを解説します。

グラスアイオノマーセメントを臨床で使用するにあたり重要となるのが練和です。練和方法のポイントを写真と動画で解説します。

グラスアイオノマーセメントを充填するにあたり、ポイントとなる項目を順に紹介します。今回はⅠ級、Ⅱ級窩洞の場合を解説します。

グラスアイオノマーセメントを充填するにあたり、ポイントとなる項目を順に紹介します。今回はスロット窩洞・歯肉縁付近へ充填する場合を解説します。

グラスアイオノマーセメントの実際の臨床例について、どのような症例に有効なのかをはじめ、予後やテクニックについて解説します。

グラスアイオノマーセメントの懸念点として挙げられる審美性と接着性について学びます。またまとめとして、コンポジットレジンとの使いわけについて考えます。

グラスアイオノマーセメントはどのようなメリットがあるのか。あまり語られることのないメリットについて学びます。

グラスアイオノマーセメントの接着界面はCRとどのように異なるのでしょうか。電子顕微鏡写真を見ながら学びます。

グラスアイオノマーセメントの接着界面は長期的にどのように変化していくのでしょうか。In vitroでの研究論文から考えていきます。

グラスアイオノマーセメントの接着界面は長期的にどのように変化していくのでしょうか。今回はIn vivoでの研究を紹介します。

レジン添加型のグラスアイオノマーセメントの接着界面はどのようになっているのでしょうか。再石灰化の証明はどのようにされているのか、などについて考えていきます。

グラスアイオノマーセメントの中で近年注目をあつめているのが「HV-GIC」です。その特長と関連する文献を紹介してきます。

グラスアイオノマーセメントの症例から、重合収縮と生体親和性について学びます。

グラスアイオノマーセメントを臨床活用するためのテクニックを知り、コロナ渦・コロナ後の歯科治療のあり方を考えてきます。
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