小児歯科

【概要】
厚生労働省による健診時の乳歯齲蝕罹患状態の分類法
齲蝕感受性や予後を判定し、保護者の指導を行う

上下顎全乳歯を前歯部と臼歯部の6つの部分に分けて評価
→各部分の齲蝕罹患状態によって、O型、A型、B型、C1型、C2型に分類

当初、3歳児歯科健康診査のために開発・使用
→後に1歳6か月児歯科健康診査で、齲蝕のない児をリスクの有無によってO1型とO2型に分類し利用されている



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