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2024年09月24日(火)19:30〜20:00
【ライブ】
PlanmecaのIOS プランメカ Emerald Sから始まるデジタルデンティストリ―鈴木 道子様 プランメカ事業部 マーケティング部 ビジネスユニットマネージャー
IOSの保険適用により、歯科医院のデジタル化が加速しています。デジタル化と言ってもさまざま。デジタル化でどんなことが可能か、知ることからはじめませんか?デジタルデンティストリをリードするPlanmecaがより簡単に医院のデジタル化をサポートします。
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2024年10月04日(金)19:30〜20:00
【ライブ:サンプルあり】
オプトラゲート~ラテックスフリーのソフト開口器~橘川 昌弘様 マーケティング部 クリニカル
オプトラゲートは、ラテックスフリーのリップ&チークリトラクターで、快適に装着でき、治療領域へのアクセスと可視性を向上させます。柔軟な素材がもたらす多様な用途について、製品の特長と共に解説いたします。
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2024年10月08日(火)19:30〜20:00
【ライブ】
医療機関向け空気浄化装置 メディカルライトエアー プラス猪股 翔様 株式会社東京技研
医療機関向け空気浄化装置「メディカルライトエアー」の後継機「メディカルライトエアー プラス」をご紹介させていただきます。専用アプリや、IoTを活用し院内空気環境を可視化できる仕組みなどをご説明させていただきます。
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2024年10月12日(土)10:00〜10:40
象牙質の非古典的石灰化メカニズムと再石灰化の新展開
松田 康裕 先生 北海道医療大学歯学部 う蝕制御治療学分野 准教授
象牙質および根面う蝕の再石灰化において、非古典的石灰化メカニズムとコラーゲンなどの生体高分子の役割が注目されています。新しい石灰化について最新のエビデンスを基に解説し、将来的な臨床応用を探ります。
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2024年10月12日(土)10:50〜11:30
グラスアイオノマーセメント(GIC)の特徴と可能性
広田 一男 先生 株式会社ヘルスケア―口腔器材研究所
フルオロアルミノシリケートガラスとポリアクリル酸を主成分とするGICはフッ素徐放性、有髄歯象牙質への接着、生体親和性などの特徴を生かして多くの臨床対象に使われている。GICの特徴と可能性をまとめてみたい。
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2024年10月12日(土)12:00〜12:40
口腔機能障害を成人の顎関節症、ブラキシズムから読み解く
島田 淳 先生 医療法人社団グリーンデンタルクリニック 理事長
小児、高齢期の口腔機能障害を理解する鍵は成人期の口腔機能にある。現在、問題となっている口腔機能障害の考え方、対応法そして管理について、成人期の顎関節症とブラキシズムから解説する。
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2024年10月12日(土)12:50〜13:30
医療としての歯科を再考する~食医のススメ
野原 幹司 先生 大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授
歯科の役割の一つは「歯科医療の発展」であることに異論はない.しかし「医療への貢献」ももう一つの重要な役割である.本セミナーでは嚥下専門医の視点から,医療の中で歯科がやるべき・できることを考えてみたい.
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2024年10月12日(土)13:40〜14:20
基本の確認から根管治療の現在と未来を考える
友清 淳 先生 北海道大学大学院歯学研究院 口腔健康科学分野歯科保存学教室 教授
根管治療において、方法論に焦点を当てた講演は多くありますが、基本に焦点を当てたものはさほど多くありません。本講演では、基本の確認から現在の根管治療における利点・欠点を考察した上で、根管治療の未来を示唆させていただきます。
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2024年10月12日(土)14:30〜15:10
菌と歯面のコントロールによる歯科治療アップデート
宮治 裕史 先生 北海道大学大学院歯学研究院 口腔総合治療学教室 教授/ 副研究院長
プラークコントロールはハブラシによる機械的清掃が一般的であるが,新しい化学的清掃法の開発も進められている.今回は,プラークの質について再考するとともに,歯面に抗菌性能を付与する化学的プラークコントロールの新概念をご紹介する.
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2024年10月12日(土)15:20〜16:00
行動変容は可能か?:最近の理論やデータに基づいて考える
相田 潤 先生 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 健康推進歯学分野 教授
「知識を与えれば、行動が変わる」という前提は正しいのか?近年の科学は、人はそれほど合理的ではないことを示しています。この講演では、定期受診などのデータを示しつつ行動変容を考えなおしてみます。
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2024年10月12日(土)16:10〜16:50
日常臨床でデジタル機器を使い倒して感じる満足と不満
関 千俊 先生 医療法人社団関輝会 関歯科医院
近年、IOS・CAD/CAM・レントゲン・レセコンなど、歯科臨床においても「デジタル活用」が当たり前になってきたが、これらは主役ではなくあくまでツールである。時間的制約もあるので一部になりますが、今までの私の経験を皆様にシェアし、今後の歯科診療の在り方について共に議論できればと感じている。
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2024年10月18日(金)19:30〜20:00
【ライブ】
歯科領域での鼻洗浄の有用性訴求
矯正領域・口腔機能発達不全症での活用、口腔乾燥予防にマーケティング部 山下様
口腔機能発達不全症は、3割の子供が対象であり、問題となっている。鼻呼吸を促すことにより、口腔機能、口腔乾燥の改善も含め、治療に期待されている。鼻呼吸を促すデバイスとして鼻うがいの有効性を、現在、福岡歯科大と共同にて研究検証しているデータを活用し、有効である事を情報提供する。
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2024年10月22日(火)20:00〜21:00
【ライブ】
オーラルデータサイエンス
〜平均と分散から確率分布モデルへ〜野﨑 一徳先生 大阪大学 歯学部附属病院 准教授 (医療情報室長)
オーラルデータサイエンスでは、口腔に関するデータを分析し、平均と分散といった基本統計量から出発し、より複雑な特性を捉えるために確率分布モデルを活用します。
この手法により、データの全体的な傾向や発生確率を詳細に解析し、口腔内の現象や状態の理解を深めることが可能になりつつあります。 -
2024年10月28日(月)20:00〜21:00
【ライブ】
もうひとつの在宅医療 ―医療的ケア児と小児在宅医療―高井 理人先生 医療法人稲生会 生涯医療クリニックさっぽろ
近年、小児の在宅医療のニーズが高まっている。主な対象は、人工呼吸器や経管栄養など、日常生活を送るために高度な医療を必要とする「医療的ケア児」と呼ばれる子ども達であり、その数は年々増加している。本講義では、医療的ケア児を取り巻く社会情勢と歯科の関わりについて解説する。
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2024年11月12日(火)20:00〜21:00
【ライブ】
化学感覚(味覚&嗅覚)の「正常」と「異常」佐藤 元先生 明海大学 歯学部 薬理学教室 講師
「味」や「匂い」がわからない…”新型コロナ”を契機に化学感覚障害が顕在化しました。化学感覚の仕組みについての理解はここ数十年で飛躍的に進みましたが、化学感覚障害となると未だ知見に乏しいのが現状です。本講演では、化学感覚の基本的仕組みを解説し、最近の味覚&嗅覚障害研究の一端についてご紹介します。
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2024年11月19日(火)20:00〜21:00
【ライブ】
歯科医療情報学
〜我々の共有すべき口の情報とは〜野﨑 一徳先生 大阪大学 歯学部附属病院 准教授 (医療情報室長)
歯科医療情報学では、PHR(個人健康記録)、医療情報プラットフォーム等を活用して、口腔に関するデータを収集し、共有する重要性を探求します。しかし、これに伴う個人情報の特定や漏洩の危険性も増大します。
こうしたリスクに対処しながら、歯科医療における個別化された効果的な治療法の開発と情報の安全な共有を促進する取り組みをご紹介します。開催日より60日前から申し込み可能となります。
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2024年11月26日(火)20:00〜21:00
【ライブ】
医療的ケア児の歯科訪問診療の実際高井 理人先生 医療法人稲生会 生涯医療クリニックさっぽろ
医療的ケア児は歯科にアクセスしにくく、訪問診療のニーズが高いが、その担い手は圧倒的に不足している。多職種が関わる小児在宅医療というフィールドで、私たち歯科に何ができるのだろうか。医療的ケア児の口腔の特徴や配慮すべき点を解説しながら、小児の訪問診療の実際を紹介する。
開催日より60日前から申し込み可能となります。
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2024年12月06日(金)19:30〜20:00
【ライブ】
製品に関するエビデンス情報提供ニールメッド株式会社
開催日より60日前から申し込み可能となります。
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2024年12月10日(火)20:00〜21:00
【ライブ】
顎口腔系の「随意」運動と「不随意」運動佐藤 元先生 明海大学 歯学部 薬理学教室 講師
顎口腔系の運動は普段何気なく行われていますが、「意識」と「無意識」の狭間で精密に制御されています。顎口腔系運動は「随意」運動か、「不随意」運動か?制御不能な不随意運動がなぜ顎口腔系で起こりやすいのか?本講演では、顎口腔系運動の背後に潜む末梢・中枢神経機構を解説しながら、それらの答えを探索します。
開催日より60日前から申し込み可能となります。
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2024年12月17日(火)20:00〜21:00
【ライブ】
残存歯を守り抜くRPD臨床(基本編)和田 淳一郎先生 東京医科歯科大学 生体補綴歯科学分野
部分床義歯(RPD)は,正しく適用しなければ,残存歯にとって害のあるものとなりかねません.「基本編」では,RPDに求められる一般的な諸要件について,実践を想定して分かりやすく解説したいと思います.
開催日より60日前から申し込み可能となります。
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2025年01月07日(火)20:00〜21:00
【ライブ】
残存歯を守り抜くRPD臨床(応用編)和田 淳一郎先生 東京医科歯科大学 生体補綴歯科学分野
状態不良歯を含む症例に対しても,「RPDだけが持つ特性」を活かすことで,残存歯を守り抜くことを目指せます.「基礎編」での知識をベースに,よりアドバンスドな内容を「明日から使える」ように解説いたします.
開催日より60日前から申し込み可能となります。
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2025年02月07日(金)19:30〜20:00
【ライブ:サンプルあり】
未定(新製品予定)イボクラール・ビバデント株式会社
開催日より60日前から申し込み可能となります。
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2025年02月25日(火)19:30〜20:00
【ライブ】
未定(新製品予定)株式会社トクヤマデンタル
開催日より60日前から申し込み可能となります。