社会保障制度と医療経済

【概要】
老齢、退職、疾病、死亡などによる所得の減失に対して主として現金で給付を行うもの。
公的年金は国民年金制度と被用者年金制度に、私的年金は個人年金と企業年金（いずれも任意）に大別され、以下のように分けられる。なお、年金は長期保険、長期給付である。

【公的年金】
＜ 国民年金制度＞
・第1号被保険者：自営業者等
・第2号被保険者：サラリーマン
・第3号被保険者：サラリーマンの妻
＜被用者年金制度＞
・厚生年金
・国家公務員共済
・地方公務員共済
・私立学校教職員共済

【私的年金】
・個人年金（生命保険会社、信託銀行、農業協同組合、郵政公社）
・企業年金（任意設立）


★★★ ぜひご活用ください！ ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典：OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。