黄リン
オウリン
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                        分野名
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                        解説
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                        【歴史と人体毒性】 
 黄リンはマッチの素材そして使用されていたが、着火しやすさとひきかえに自然発火のリスクも高く、また人体毒性も高い(リン中毒壊疽)ため、1906年以降使用を禁止された
 
 
 【組成】
 黄リンはリンの同素体とされていたが、黄色は白リンの表面が微量の赤リンの膜で覆われたもので、融点沸点などの物理的性質は白リンに準じ、同素体ではない
 
 
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