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要介護高齢者の口腔状態の評価に簡易に使えるものは何がありますか?

要介護高齢者の口腔状態の評価に簡易に使えるものは何がありますか?

日本老年歯科医学会、日本在宅栄養管理学会 > 要介護高齢者の口腔・栄養管理のガイドライン > 2017


■ エッセンス

OHAT-J(口腔アセスメント)、基本チェックリスト(要介護高齢者の生活機能評価)が簡便で有用



■ 詳細

要介護高齢者の口腔状態の評価は、歯科疾患の発生や咀嚼能力の低下、また衛生状態の悪化を予防する意味でも重要です。ただし、歯科医療従事者ではない介護者が簡易に行える検査が望まれます。

口腔分野のQOL尺度としてGOHAIがありますが諸般の事情により現場での活用は難しい状況です。そこで在宅や施設入所の高齢者を対象とした簡便な口腔スクリーニング法であるOHAT-J(http://dentistryfujita-hu.jp/content/files/OHAT%20160120.pdf)が有用です。

また、、要介護高齢者の生活機能評価に用いる「基本チェックリスト」の中にある3項目(13.半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか14.お茶や汁物等でむせることがありますか15.口の渇きが気になりますか)が利用可能です。




2020年01月05日

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