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プログラムの効果測定にオーラルディアドコキネシスは有用ですか?

プログラムの効果測定にオーラルディアドコキネシスは有用ですか?

日本老年歯科医学会、日本在宅栄養管理学会 > 要介護高齢者の口腔・栄養管理のガイドライン > 2017


■ エッセンス

有用



■ 詳細

オーラルディアドコキネシスとは、
口腔機能(特に口唇、舌)の巧緻性および速度を評価する方法です。具体的には、被験者に「パ」「タ」「カ」の単音節をそれぞれ10秒間ずつにできるだけ早く繰り返し発音させて、1秒あたりの発音回数を測定します(正常値:健常者では6回/秒、後期高齢者では5~5.5回/秒程度)。

口腔機能向上プログラムを実施したところオーラルディアドコキネシスの結果に有意な変化が認められた報告や、舌運動の巧緻性(当検査結果より相対的に評価)は舌苔付着量と相関しているとの報告もあります。

以上のことより、ディアドコキネシスは口腔機能向上プログラムの効果測定法として有用です。




2020年01月05日

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