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口腔状態の改善、栄養介入を同時に行うことは有効ですか?

口腔状態の改善、栄養介入を同時に行うことは有効ですか?

日本老年歯科医学会、日本在宅栄養管理学会 > 要介護高齢者の口腔・栄養管理のガイドライン > 2017


■ エッセンス

相乗効果が認められ有用



■ 詳細

口腔内状態が不良だと、食物摂取・栄養素摂取に悪影響を及ぼすことが報告されています。食物摂取に口腔内環境、口腔機能が密接に関わっていることは容易に想像できますね。機能訓練による筋力アップと栄養療法を同時に行うことで、効率的に筋肉量や筋肉増強の効果があり、高齢者のサルコペニアの予防につながると考えられています。

低栄養状態にある要介護高齢者に対する介入研究では、栄養付加+口腔機能訓練の併
用群は血清アルブミン値が有意に増加したのに対し、栄養付加の単独群では有意な変化がなく、口腔機能の賦括化が栄養改善に重要であることが報告されています。




2020年01月05日

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