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2021年01月19日開催

欠損補綴治療の考え方―症例を通して―(前半)

長崎大学生命医科学域 口腔インプラント学分野
黒嶋 伸一郎先生

講演アーカイブ

欠損補綴治療の考え方

10年間の喪失歯は1本未満

Vol.1 2:30

今回の講演では、今まで学んだ知識を使いながら、今までの私の症例をご覧頂きます。私は診療ごとに義歯の設計図をスケッチし、治療し、患者さんの協力を得ることで、【10年間の喪失歯を1本未満に抑える】ことを目指して診療しております。

インプラントを除去し義歯で機能回復した症例(前半)

Vol.2 17:30

上顎に複数のインプラント治療がされておりますが、既に機能していないため全て除去し、義歯で咀嚼機能を回復した症例を示します(ミリングテクニックを用いた義歯症例)。黒嶋先生の診療における、【口腔内&口腔外診査の流れ】・【ポイントは?】についても詳しくお話しくださっています。また各種診査より治療計画を立案する流れ、またOHIP-J(患者さんの口腔内を評価する方法)、宮地の咬合三角についても解説くださっています。

インプラントを除去し義歯で機能回復した症例(後半)

Vol.3 14:00

上顎に複数のインプラント治療がされておりますが、既に機能していないため全て除去し、義歯で咀嚼機能を回復した症例を示します(ミリングテクニックを用いた義歯症例)。黒嶋先生の診療における、【口腔内&口腔外診査の流れ】・【ポイントは?】についても詳しくお話しくださっています。また各種診査より治療計画を立案する流れ、またOHIP-J(患者さんの口腔内を評価する方法)、宮地の咬合三角についても解説くださっています。

インプラント除去後の不良な歯槽形態へ義歯を用いた症例

Vol.4 15:30

本症例は、右側上顎洞炎を発症し、インプラント除去後の不良な歯槽形態へ総義歯を装着した症例です。咬合高径が下がっており、不良な形態の顎堤に対して、どのように治療を進めていくかをお示しします。

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