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2022年04月26日開催
北海道大学 歯学部 口腔健康科学分野 歯周・歯内療法学教室 教授 菅谷 勉先生
垂直歯根破折が起こったとき、周辺の歯周組織はどのような変化があるのか。歯周炎とはどのように異なるのかについて解説します。
歯根破折が起こったとき、患者さんはすぐに来院するわけではありません。では時間の経過とともにどのように進行するのかを解説します。
垂直歯根破折後、長期経過した症例
前回の解説を元に、垂直歯根破折を長期間放置した場合について症例を用いて解説します。
垂直歯根破折の歯周組織の病変の説明と治療の基本について解説します。
歯質の喪失
垂直歯根破折の原因に関する研究発表を紹介しながら、内容を理解していきます。今回は「歯質の喪失」をテーマに考えます。
補綴により応力集中
垂直歯根破折の原因に関する研究発表を紹介しながら、内容を理解していきます。今回は各種の「応力集中」をテーマに考えます。
垂直歯根破折は根尖からの場合、頬舌方向に多いことがわかっています。それはなぜなのかを考えます。
前回で説明した「垂直歯根破折が頬舌方向に多いこと」を証明した実験を解説します。
再破折をさせないために何を行うべきか。ポイントとなる部分を解説します。
再破折
実際の症例から再破折時にはどのように対応していくのかを学びます。
歯根破折を起こさないようにするためにはどのように根管充填材を選び、使用していくべきか。実験結果を紹介しながら考えていきます。
破折リスクが高い症例への実際の対応を紹介しながら、第二回の講演ポイントを振り返ります。
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