OralStudio オーラルスタジオ

キーワード

補綴分野総義歯作製

アーカイブ

全部床義歯の重要性

総義歯:印象採得1(概形印象編)

Vol.1 7:15

2024年01月23日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

全部床義歯の印象について学ぶ前に、インプラントなどの選択肢がある中での全部床義歯の必要性について考えます。

印象採得

無歯顎の印象採得が難しい理由

総義歯:印象採得1(概形印象編)

Vol.2 16:00

2024年01月23日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

全部床義歯の印象採得はなぜ難しいのでしょうか。無歯顎であることによる口腔内の特徴を解剖学の観点を取り入れながら学びます。

無歯顎の概形印象

トレーの種類

総義歯:印象採得1(概形印象編)

Vol.3 9:23

2024年01月23日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

全部床義歯の印象採得は概形印象と精密印象の2ステップに分かれます。今回は概形印象の意味と重要性、トレー選択について解説します。

無歯顎の概形印象

印象採得の実際とTips

総義歯:印象採得1(概形印象編)

Vol.4 13:41

2024年01月23日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

前回に続き、概形印象のポイントについて、写真や映像を交えて解説します。

無歯顎の概形印象

今の義歯が合っているなら…

総義歯:印象採得1(概形印象編)

Vol.5 5:13

2024年01月23日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

概形印象の必要性とステップについて解説してきましたが、条件次第では簡素化することも可能です。今回はその他の選択肢を紹介します。

前回頂いた質問への回答

概形印象採得において

総義歯:印象採得2(精密印象編)

Vol.1 6:04

2024年02月06日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

精密印象の解説に触れる前に、前回(98回)講演後に寄せられた概形印象に関する質問に回答します。

はじめに

研究者としての背景とBPSのコンセプトについて

総義歯:印象採得2(精密印象編)

Vol.2 3:32

2024年02月06日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

義歯製作に欠かせない精密印象ですが、ではなぜ熱田先生が総義歯の研究に取り組んできたのか。現在までの研究や臨床に関わるまでの経緯をお話します。

義歯を吸着する仕組み

辺縁封鎖と表面張力を得るための正しい義歯の形

総義歯:印象採得2(精密印象編)

Vol.3 5:31

2024年02月06日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

総義歯の製作になぜ概形印象と精密印象が必要なのか。義歯安定に必要な吸着の仕組みについて理解します。

義歯の大きさ・形に影響を与える筋

機能印象を行う意味を再考する

総義歯:印象採得2(精密印象編)

Vol.4 16:42

2024年02月06日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

義歯の大きさを決めるための「機能印象」を考える上で、理解しておきたい解剖学的知識などを学びます。

閉口印象法

印象方法は?採得方法は?採得時の運動は?

総義歯:印象採得2(精密印象編)

Vol.5 11:12

2024年02月06日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

熱田先生が日常臨床で行っている手法「閉口印象法」の特徴について解説します。

閉口印象法の注意点

義歯の浮き上がりの原因を考える

総義歯:印象採得2(精密印象編)

Vol.6 6:07

2024年02月06日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

「閉口印象法」を成功させるためにも抑えてもらいたい注意点があります。また印象材選びのコツについても触れていきます。

私の日常的な治療の流れとまとめ

閉口印象法を成功させるために

総義歯:印象採得2(精密印象編)

Vol.7 3:34

2024年02月06日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

「閉口印象法」はどのような場合に使用するのでしょうか。治療法選択のためのフローチャートの紹介と精密印象のポイントについてまとめています。

前回頂いた質問への回答

精密印象採得において

総義歯:咬合採得

Vol.1 8:39

2024年02月20日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

前回(99回)講演後に寄せられた精密印象に関する質問への回答と、概形印象の追加情報について紹介します。

咬合採得

その難しさについて考える

総義歯:咬合採得

Vol.2 4:53

2024年02月20日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

印象採得は「難しい、不安」と感じる歯科医師が多いようです。ではなぜ咬合採得は難しいのか、患者さんと術者の意識の違いなどを考えます。

咬合採得に関わる解剖

筋と骨、無歯顎患者の解剖

総義歯:咬合採得

Vol.3 6:50

2024年02月20日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

咬合採得に関連する筋、関節などの解剖学を考え、歯の喪失によって口腔内はどのように変化していくかを学びます。

垂直的顎位の決定方法

咬合高径とは何か?

総義歯:咬合採得

Vol.4 8:53

2024年02月20日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

垂直的顎位、咬合高径はどのように設計するのでしょうか。無歯顎と有歯顎の患者でどのような違いがあるのかを解説します。

水平的顎位の決定方法

ゴシックアーチ描記法のメリット

総義歯:咬合採得

Vol.5 8:06

2024年02月20日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

水平的顎位を設計するために「ゴシックアーチ描記法」を用いる方法があります。今回はゴシックアーチのメリットや注意点について解説します。

咬合採得の臨床

臨床での決定方法

総義歯:咬合採得

Vol.6 16:59

2024年02月20日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

咬合採得のまとめとして、熱田先生の実際の臨床を紹介しながら、それぞれのステップのポイントを紹介していきます。

前回頂いた質問への回答

咬合採得において

総義歯:装着とメインテナンス

Vol.1 5:23

2024年03月07日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

前回(101回)講演後に寄せられた咬合採得に関する質問へ回答します。

総義歯セット 1

まずは納品された総義歯をチェックしよう

総義歯:装着とメインテナンス

Vol.2 9:51

2024年03月07日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

義歯装着の第一ステップは義歯自体の確認です。チェックすべき項目を解説します。

総義歯セット 2

患者さんへの説明・義歯形態の確認と調整

総義歯:装着とメインテナンス

Vol.3 12:19

2024年03月07日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

義歯装着の次のステップは患者説明と調整です。どのように説明していくべきか、また調整を行うときに何に注意すべきかについて解説します。

総義歯セット 3

咬合の確認と調整方法・咬合圧負荷時の粘膜面の調整・審美性の確認

総義歯:装着とメインテナンス

Vol.4 8:56

2024年03月07日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

咬合の確認、調整方法について項目ごとに解説します。また、最後に必要となる審美性の確認の注意点も併せて紹介します。

義歯安定へのワンポイント

上顎義歯が落ちる・下顎義歯が安定しない…

総義歯:装着とメインテナンス

Vol.5 7:38

2024年03月07日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

義歯の調整で悩む「上顎義歯が落ちる」「下顎義歯が浮き上がる」場合、考えらえる原因や回避するための解剖学的知識について解説します。

患者への指導方法

装着前の患者説明が実は大切

総義歯:装着とメインテナンス

Vol.6 4:09

2024年03月07日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

義歯装着後、快適に使い続けてもらうには義歯の取り扱い方を患者さんに説明しておく必要があります。それぞれのポイントを解説します。

デジタルデンチャー

全部床義歯作製におけるデジタル化を整理しよう

総義歯:装着とメインテナンス

Vol.7 3:44

2024年03月07日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

総義歯分野もデジタル化されてきています。今回はIvoclar社のシステムを例にデジタルデンチャーがどのようなものかを紹介します。

本コースのまとめ

通常のまとめ&裏のまとめ

総義歯:装着とメインテナンス

Vol.8 6:18

2024年03月07日

九州大学大学院歯学研究院 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授

熱田 生先生

全4回にわたる講演の締めくくりとして、総義歯治療の成功のポイントについてまとめています。また、解剖学を学ぶ大切さについてもお話します。

Web講演会スケジュール

お申し込み・予約できます >

当サイトは歯科医療従事者の方を対象とした情報提供サイトです。一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、あらかじめご了承ください。

あなたは歯科医療従事者ですか?

ご利用にはログインが必要です

この機能やページの閲覧は、会員の方のみご利用いただけます。
会員登録または、ログインを行ってください。

※現在、歯科医師の方のみ会員登録いただけます。

閉じる