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全か無かの法則

ゼンカムカノホウソク

分野名

基礎

解説

【概要】
単一の神経や筋線維は、まったく興奮しないゼロか、最大の興奮するかのどちらかである

膜電位をいったん閾膜電位までもっていくと、刺激電流を止めても活動電位は中止されず、一定経過の電位変化が起こる。
活動電位発生の全か無かの法則


【参考:膜電位】
細胞外の電位に対する内側の電位の差を膜電位という。この定義では、膜の外側(細胞外液)の電位を0Vと規定する。


【参考:閾膜電位】
活動電位を発生するのに必要な最小の脱分極を臨界脱分極といい、そのときの膜電位を閾膜電位という。


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